つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

MIHO MUSEUM

2010-10-12 | 国内旅行
 放送大学の研修旅行では、滋賀県甲賀市のMIHO MUSEUM(ミホ・ミュージアム)にも寄りました。ある宗祖により、1997年に創建。日本美術、エジプト、ギリシャ・ローマ、西アジア、南アジア、中国・ペルシャ美術などの部門に別れ、特別展も開催。今回の特別展は陶器。地元の信楽焼も展示されていました。かなり規模が大きくて全部見るのに一時間半では足りませんでした。

 写真のモザイクは、ホールに展示され、撮影が許されています。ギリシャ・ローマの神話の世界を350cm四方に展開。ローマ・シリア出土で、3~4世紀のもの。写真はほんの一部です。他は撮影禁止。
 建物と関連施設の設計は、フランスの建築家、I.M.ペイ氏。ルーブル美術館のガラスのピラミッドを設計した人です。

 レストランから、美術館へはシャトルバスで移動します。途中のトンネルにも美しい照明があります。レストランの食事も古代米に合わせて、菜食中心。こだわりの味の豆腐にかける塩も宮古島産でした。

  
美術館へのシャトルバス        バスの窓より

  
  デュオニソスのモザイク   
 
        
        古代米の食事(右上は宮古島の塩)
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする