つきみそう

平成元年に出版した処女歌集の名

公民館短歌会 58

2010-10-16 | 短歌
 今月の短歌会は、10月下旬の文化祭提出の歌を決めることや、来年1月の岐阜県歌人クラブ主催のイベントの作品応募のこともあり、慌しかったです。

 県歌人クラブ創立60年を記念する大会のテーマは、「ぎふの美を詠む」。県に関する歌に限定されているため全員参加という訳にはいきません。県内の地名や人名の入る歌が出来た人だけ、応募ということになりました。

今日の一首
立山が遠くかすみて氷見の海秋風ふきて漣ひかる    Fさん

 Fさんは北陸の旅から帰られ、輪島朝市で買われた美味しい栗吉兆を、皆で頂きました。(写真)

追記; 昨日は岐阜の女子高校生が悲惨な事故にあい、全国に伝えられました。友人はその事故の30分前に工事現場の塀の下のその道を通ったそうです。友人は難を免れましたが、不運な高校生が痛ましいです。
コメント (6)
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