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エコットの魅力アップ

GMへの説明で感じたこと
 やはり、ダメですね。販売店とか、お客様が視点に入っていない。あくまでもメーカーです。だから、自分でやります。といっても、設計だけです。
 来年の3/2に次のGMに説明しましょう。
 彼に夢がない以上は、良いように使っていきます。
 人間の根源からの危機感でないとダメです。職場での危機感はろくなものではない。

昨日借りた本で感じたこと

 C21.9『「考えるクルマ」が世界を変える』

  なぜ、自動車という形態に拘るのか? インフラが整備された自転車で十分です。なぜ、所有に拘るのか? インフラは全てシェアです。シェアの方がつなぎやすい。なるべく移動しないようなライフスタイルにすればいい。

 543.8『エネルギーの未来』宇宙太陽光発電』

  本はなぜ、一つのことしか言わないのか。宇宙からのエネルギーを考えるなら、個人的な感覚、社会の行き先、政治体制など多くのものが絡むのに、技術的な夢だけ語ろうとする。大規模設備が本当に意味を持つのか。

 539.09『「反原発」の不都合な真実』

  エネルギーなしには生きられない。ここからロジックを展開している。ここから入るのはおかしい。生きるためのエネルギーではない。エネルギーがあれば幸せになれるか、そこからのロジックでないと、正しい答にたどり着けない。なぜ、クルマが必要なのかも理解できない。必要なエネルギーをなくす所から始めていかないと。元々はそんなものはなかった。

  原発がなくなれば、大気汚染になり、多くの人が死ぬ。原発があれば、大気汚染がなくなる。これらは完全にすりかえです。自動車の排気ガスと一緒です。

  そんなことよりも、ライフスタイルとか政治スタイルを変えるとか、民主主義を変えるとかを考えないのか。その方がはるかにリスクが少ないです。皆で決定することです。一部の人の問題ではない。

エコット市民会議

 午後からエコット市民会議へ参加。iPadでメルマガで開催を知りました。

 エコットから市民コミュニティを考えましょう。エコットは名前が生まれる、2年前から関係していた。広報委員会なども実施していた。現在のエコットは行政とあまりにもはまりすぎている。

 エコットの魅力アップのチームミーティングでは、いつもの若い女性論を展開していた。実際、私はそれで始めましたから。

エコットの魅力

 エコットにどうしたら、皆に来てもらえるか、の問いに対して、広報が必要だという発想ではダメです。エコットを核にして、地域に根を張ることです。地域コミュニティを連携させることです。

 エコットがエコットである限りは、人は来ません。今のように老人の集まりになっては、先が見えている。エコットに人を集めることを最初に考えたのは、私たちです。エコットができる前に。その時には市役所の秘書も市民参画していた。広報とか新聞社のつながりもありました。スタバでミーティングをしていた。

 若い人を中心にして、エコットという場を使って、色々なことを始めることです。年寄りはそのまま、地域に去っていけばいい。個人ではできない。グループであることを感じたのは、ここです。ただし、私はグループの一員にはなれないことも感じました。

 去年、一年、場所がなくてもできたことの経験を生かして、バーチャル化していくことです。バーチャルでの訓練をした以上、バーチャルからの再スタートです。6月以降、駐車場ができるから、エコットに人が集まることを期待してはいけない。もっと悩んでもらいたい。

 そのためには、ネットのコミュニティをやっていかないといけない。年寄りのコミュニティは明らかに異なる、若いもののコミュニティで有名にさせることです。スマホだったら、行政のお金を当てにせずに、いくらでもできます。そこでの意見を取り上げて、何をしたいかです。海外の事例もどんどん研究しないといけない。

 あれだけの場が死んでいます。私が提唱した図書室も使われていない。小学生の先生もいるのだから、いくらでもアイデアを出す場にすることです。そのためのコラボレーションが一番必要です。
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