日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

東京は大雪警報

2018年01月22日 | 自然 季節
 
 数日前から在局のTV局は「東京は大雪」と繰り返し放送しているその日がいよいよやってきた。大雪になるその秘密は多彩な解説映像からすっかり覚えてしまった。今日も朝のニューストップから雪への注意いろいろ、始めて雪に出会う子どもへ教えるように細かい。大都市は雪に弱いことはしっかり定着しているように思うが、放送を聞いていると未だ不足らしい。帰路にご注意を。

 わが家付近も午前9時半ころから積雪にはほど遠い大粒のみぞれ(霙)が降り始めた。そんな降る中を用事があり徒歩で出かけた。裏通りばかりだが歩数で2千数百歩くらい歩いた。しかし、その間中、車にはすれ違ったが人には一人も出会わなかった。まあ、こんな日和に出かけることはない。

 明け方は霧で見えなかった岩国城とその周囲の原始林、うっすらと雪化粧している様子が昼頃に撮れた。千㍍級の山に囲まれた市内北部はどんな様子だろう。午後3時過ぎ撮られた1枚には白一色の風景だった。海岸線沿いの銭壺山の施設、そこは海抜500㍍の位置にあるが雪のため本日の陶芸は中止と写真と合わせてSNSに載っている。寒気団が早く過ぎないと明後日予定の陶芸教室に支障が出るかも。
 
 ここらは午後青空も見られたが東京は予報通り大雪。1時間に4㌢降っているとか、映像では大変な混雑が映っている。しかし、整然と並び電車やバス、タクシーなどが来るのを待つ姿には感心する。雪は夜半までという、明日の通学や出勤時、足元をしっかり見つめて怪我のないよう注意して欲しい。
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