日々のことを徒然に

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年末商戦の先は

2022年12月23日 | 生活・ニュース

 全国ニュースは今日も豪雪がトップ。昨日までとの違いは中国地方は山陰が全国に流れている。日本海側の雪と人の戦いはいつまで続くのだろう。若いコメンテーターが、雪と格闘する人への国の支援が見えないと嘆いていた。この寒波27日ころまで、30日には年末寒波と気象予報士、帰省の足かせになるかも。

 我が家付近の雪は子どもらの登校が始まるころにちらつき始め、近くの駐車場がうっすら白くなるころに止んだ。市内北部、山間の知人から雪の写真が複数枚届いた。見るだけなら、いい景色で済むが、住む人はそうではないだろう。

 こんな寒い日ではあるが、パソコンとプリンターの必需品を買いに電気量販店に出向いた。いやいや、通路狭しとクリスマスプレゼン商品が並び、選ぶ人の姿も多い。息子の時にこうした買い物をした記憶は薄れているが、孫が園児から小学低学年のころまでは、希望の品をあちらこちらと探したことを思い出す。そういえば祖父と孫の買い物姿も見た。

 この年末の民間大手のボーナースアップ率は史上最高という。コロナ化で落ち込んでいたらことが原因だろうが、クリスマス商戦にどう響くのだろうか。年明けにはまたもや7千品目の値上げ予想が報道されている。日銀の政策変更がどう転ぶのだろう。吹雪の先のように見えない政治と経済が続いています。

 (今日の575) 賞与無し40年過ぎると商戦横目
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