日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

久しぶりの農園

2021年02月14日 | 生活・ニュース

 最低気温は7.1℃(AM6時過ぎ アメダス)。昨日に比べると2度くらい高い、これなら大丈夫と張り切って家を出た。目的地は仲間と楽しむ十数㌔離れた盆地にある農園。コロナ感染警戒や雨での作業中止、それに私事などで参加は4カ月ぶりになる。作業開始のころには10度くらいの温かさで気持ち良い。

 大根や里芋、ネギなどを収穫する。今日のメインの仕事は来月のいろいろな植え付けに備えての畑つくり。久しぶりに聞く耕運機の音が春よ来い、早く来いと奏でながら、それを使える仲間の操作に合わせて走る。見ていると車の運転の方がたやすく思える。その昔、我が家の菜園で4つ鍬を振り上げては耕したことを懐かしく思い出す。作業中はマスク着用。

 ひと仕事終えるとひと休み。といいながら早めの昼食をとりながらの歓談時間になる。昼食は手作りの差しれで、これも農作業の楽しみになっている。今日の話題は昨夜遅くの地震、続いて発生したばかりの振り込め詐欺へと続く。トッピクは農園そばの国道を通り過ぎた10台ほどの高級自動二輪車の一団から。先頭の車種はエンジンは2千㏄クラス、値段は1千万円近い、そう解説するのは外国製の自動二輪車で参加している人、ただただ驚くばかり。次回は準備しく詳しく聞いて見よう。

 散歩で通りすがりの菜園も耕作が見送られ荒れた畑が増えている。荒らしたくて荒らすわけではないだろうが、手が入らぬとあっという間に自然に戻ってしまう。仲間との農園作業、参加はするが農作業らしい物まねしか出来ず雑草抜き、土いじりしながら農作業と農家の厳しさを思う。
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