日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

夏至の日ですが

2024年06月21日 | 自然 季節

 今日の日の出は5時、日の入りは19時26分、最長の昼間だが日照時間(アメダス)はわずか1時間余、夏至の長い日照は期待外れだった。日照は外れた。蒸し暑いと冷たい物を飲んでいるとき緊急地震速報がスマホを揺らした。当地の震度は1だが暑い夏の先々を予感させる警報だった。

 そんな日、「近畿・東海・関東甲信地方が梅雨入りしたとみられる」と気象庁が発表。14~15日遅れの梅雨入りとのことだが、間もなく広範囲で大雨の恐れがあり、最新の気象情報に注意ということらしい。山口県を除く中国地方の梅雨入りは飛ばされ明日以降になったが、気象予報では週末から傘マークが途切れていないので、あと少しお待ちをということだ。

 県の土木防災情報システムは県内自治体単位の雨量・水位・土砂災害・気象警報・潮位・河川カメラなどで刻々の情報が把握できる。梅雨や台風の季節には活用している。今朝も早朝2時ころ、雨音で目が覚めた。すぐにこの情報システムに接続、20㍉ほどの降雨と雨雲の状況を確認し、もう一度眠った。

 我が家の地域は30㍉を超える降雨の時は排水が間に合わず、道路が浅い川状になる。何年か前になるが、児童の登校時間に近所の人と一緒に車の通行を制限し、通学児童が波を受けないようにしたことがある。この時の状況は写真に撮り学校と市へ通報した。改修計画はあるが着工する話しはまだ届かない。昔の静かな梅雨で終わって欲しい。

 (今日の575) 梅雨の雨夏場に備え無駄するな
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