日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

カープの力

2012年03月09日 | 地域
           

道沿いの側溝に鯉、といえば津和野。色鮮やかな天然の衣裳をはおって優雅に泳ぐ姿は気持ちを和ませる。何度も訪れているがあきないで見れる。あまり手のかからない観光資源といっては管理されている方にお叱りを受けるだろうが、それだけ鯉が魅力を感じさせるのだろう。

ある社宅のそばを流れるかっては小川、今はU字状のコンクリートながら綺麗な水が流れている。先日来の雨の影響だろうか水量もたっぷりだ。その流れが幾区画かに鉄製の桟で区切られている。その区切られたどれもに鯉が泳いでいる。住みついたいきさつは知らないが、川底の苔を口にするなど、思い思いに仕切られた所を楽しんでいる。

鯉といえばこちらでは広島カープ。鯉のぼりの季節くらいまではいいところを見せ「今年こそは優勝」と思わせてくれるが、なかなか最後まで続かない。球団経営と選手育成は球界の優等生といわれるが、酒どころ広島なのに優勝の美酒から遠のいている。地域活性のためにもカープの力を期待する。

そのカープの2軍練習場が市内にある。地元には強力な後援会もあり大鯉に育つよう陰に陽に支えておられる。キャンプには地元産の美味い物をさしいれもあるそうだ。選手と地域の交流もあり地元の人たちにはなくてはならないチームになっている。間もなく開幕、広い広い練習場からあのスタジアムへ一日も早く姿を見せて欲しい。
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2 コメント

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鯉の飼育・・・ (sibuya)
2012-03-10 08:57:57
鯉を飼った事が無いので飼育法は分からないが
北海道の冬期間は池が厚い氷に覆われて
酸欠状態になって鯉が死ぬそうだ。それでも
鯉愛好家たちは工夫して飼育しているそうだ。
プロ野球 広島カープ強くなってプロ野球
全体を面白くしてほしいものですね~
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sibuyaさん (tatu_no_ko)
2012-03-10 20:42:50
瀬戸内の氷の厚さはさほどなものではなく、酸欠の心配はしませんでした。
小さな池でも鯉の姿があると優雅な感じがします。
今年こそカープに勝ち進んでもらい、北海道で日本一を競いたいものです。期待しましょう。
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