日々のことを徒然に

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シャッターチャンス

2009年10月26日 | 生活・ニュース
               

デジタルカメラについて「撮った映像を電気信号に変換し、フラッシュメモリなどの記憶媒体に記憶する。簡単にいえばフィルムに相当する部分をフラッシュメモリで置き換えたもの」程度の知識は持っている。静止画と動画の2種類ある。

写真機を見ればみんなデジカメに思える。携帯電話のそれも含め何時でもどこでも簡単に写せ、今は生活の必需品になっている。小型化・軽量化・高性能化へと日々進化する姿は目を見張る。

そんなデジカメを使い始めて長い月日が経つ。撮った枚数は分からない。便利ではあるがひとつ難点というか不満な点が改善されていない。メーカーでは分かっていると思うが、狙った瞬間が写せない、これは世にゆうバカチョン方式の話である。

今だ、とシャッターを押す。すぐに液晶モニターで確認する。ひと呼吸後の姿が液晶に表れがっかりする。特に動体の場合に強く感じる。フィルムで1眼レフを使っているときには全く感じなかった時間差だ。

このシャッターの遅れをあらかじめ見込んで動体を写したと書かれた写真をブログで拝見した。それはプロの方の撮られたもので、書かれてなければシャッターの時間差など全く感じなかった。考えればできるのだろうか。

庭のノボタンを撮っているときこんな時間差の中で蝶が撮れた。狙ったものではない。蝶が偶然飛び込んできた。それもいい位置に。デジカメへの不満解消をさせてやろうという蝶の気づかいに感謝した。

(写真:偶然撮れた蝶の姿)
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1 コメント

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デジカメ (もぐら)
2009-10-29 23:48:31
カメラとは名ばかりで 
デジカメは 従来のカメラではないから
カメラの延長線上に置くのは難しい

第一 フイルムがなく 現像は自動で行う
焼付けも印画紙でなく ただの印刷となる
昔しラボに頼んでた現像も
個人で 明るい所で パソコンで行い
画像技術が 重要になるであろう

撮影も 巻き上げどうさがないから
音もなく 連写する(下手な猟師も数打っや当たる)
感度もASAでなく ISOとなり
その明るさは 自由に変わり夜でもフラッシュはいらない

先の県美展の大賞作品は複数の画像の
合成と聞いてます
とんでもない 世の中になったものです
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