
東日本から西日本は北からの冷たい低気圧の影響とかで荒れ模様だ。天気予報では雷の音が聞こえたら注意を、頑丈な建物に避難とか、頭に手を置くなとか、高い木から4㍍離れるとか、先日の落雷による中学生の被害を受けてだろう、細かな注意を呼びかけている。身を守るため参考にしよう。
今日、新潟では開花宣言という。しかし、天気図で見る等圧線は東北を中心にした円状になっており荒れが心配される。この地も朝5時半には快晴の空、6時には雨だが15分で止む、6時半にはまた雨、こんな日和で段ボール紙など不要になった資源品の持ち出しにイライラしたが同45分雨が止みやっと持ち出しできほっとした。
桜が終わると色鮮やかな木々の若葉や鮮やかな色の芝桜が目立ち始める。雨上がりの紅葉の柔らかそうな薄緑色の葉に初夏の陽が当たると、先週までの桜とはちがった鮮やかな季節到来を感じる。以前、柿は柿若葉、樫は樫若葉というようにそれぞれの木の名をつけて表すのが正しいと聞いたことがある。句を詠む時ならそうかもしれない。
狭い庭の植木や五月などにも若葉が顔を見せ始め、季節が変わることを実感させる。剪定ではなく枝切は自己流で済ませてきた。年並みには逆らえず危険予知から高所の枝きりを容易にするため、次第に庭木の背丈を低くしてきたがこれよりは低く出来ない。安心して散髪させてもらおう。
(今日の575) 若葉風みずみずしい葉を吹き過ぎる
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