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エッセイサロンの「同人誌」のタイトルは花水木。
今年の初め、結成初年度のエッセイサロンの足跡として同人誌の創刊号を発行した。第2集に向けて代表者の元でその準備が進んでいることを伺っている。会員は待っている。
第2集の編集準備で代表者の悩みを聞いた。
創刊号は「会員の創作・投稿活動は活発で、この1年で46編が新聞に掲載された。この成果を同人誌として発行」という経緯がある。第2集もこの方針で発行されると、大幅なページ増になる。
言い換えれば初年度にもまして会員の創作・投稿そして新聞掲載が増えたことを意味している。進歩・成長としては喜ばしい限りだ。が、ページ増はコスト増に連なる。これが代表者を悩ませている。
その悩みなど知らぬがごとく会員の創作・投稿は活発に続いており、このままでは代表者の越年の悩みとなりそうに思える。原稿が無くての悩みよりは「嬉しい悩み」として代表者の編集に期待をします。
中高の花水木の梢は8部方落葉していたが、赤い実は無数につき澄んだ青空からの陽を浴びていた。次の春へ向けて準備を始めている。
年が明けると、エッセイサロンの今年の成果が第2集という「実」になって表れる。来年のことを言うと鬼が笑うというが、立派な花水木の実を見たときそう考えた。
(写真:近所で見かけた花水木の実)
私のも入るでしょうから2ページは増えますね。
質問!
題は付けてもらった見出しになるんですか?
のろのろも居りますが楽しくついて行きます。
花水木の実は1箇所に沢山つくんですね。きれいです。