節分続いて立春と春への刻みが続くが、今朝のウオーキングは寒いより刺すような冷たさだった。途中街灯のとどく畑や道べりの雑草は霜で白く覆われていた。青空駐車の窓は真っ白だった。感覚ではマイナス2度くらいに感じたが。
出勤だろうか、いつも4時半過ぎ暖気運転中のワゴン車が1台ある。今朝は霜を溶かすため窓にお湯を掛けられていた。深夜勤務を終えての帰り、会社の駐車場で同じことをして窓の凍結を溶かしたことを思い出し、懐かしかった。駐車場のそばにお湯のでる蛇口があった。
俳句を趣味とされる方のブログには春隣、探梅、寒餅など春近しと感じる言葉が詠い込まれている。雪が雨水になる雨水、陽気が地中に達し虫も動き始める啓蟄そうして春分を迎える。節季の言葉のおもしろさにしたる。
「寒梅粉 なんの梅かと 問うてみた」
こんなことでは川柳にもならず、ましてや俳句への途は霞の彼方か。
(写真:凍結した車のフロントガラス)
スッリプ注意してください。
飛騨は映像で見るだけです。雪下ろしご心配でしょう。
雪道、お気をつけください。
私の出勤時間が遅いせいです。
朝早い方は大変ですね。
今日から見出し発表をしています。
クイズにもぜひ挑戦してみてくださいね。
寒いなかにもかすかな光にさえも春を感じようとした日本人の繊細な感覚が いい言葉としてのこっているのでしょうね。
ゆっくり歳時記をひらき 春の訪れを楽しみたいものです。
余寒 春寒 という表現をすれば もうそこまで春がやってきているよで 寒さも辛抱できますね。
でも雪深い地方のかたにはこんなのんきなこと言ってたらしかられそう。うちの嫁さんのおじいちゃん 90歳で 奥飛騨でひとりぐらし 雪下ろしが大変のようです。
10年間の田舎暮らしで雪道運転、除雪など雪との闘いでした。舅は秋口になると松などの庭木に冬支度をしたり、雪が積もりすぎると襖が動かなくなるので早めに雪下ろしをしたり雪国は若い力が必要です。
tatu_no_koさんのようにフロントガラスにお湯をかけると即座に凍るので暖気運転したり、フロント、リヤガラスには毛布をかけていました。行く時も帰るときも道路から駐車場までの雪かきをしないと家に入れず苦労をしました。まだ中国道が開通していない時の話です。