日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

処暑雑感

2007年08月23日 | 生活・ニュース


最高気温、久しぶり30度を下回った。24節季のひとつ処暑に自然が合わせたのか。明け方まで続いた稲光と雷鳴、今朝の水まきを免除してくれた。庭の草取りをしたが気のせいか暑さが少しやわらかい、と感じた。明日は真夏日になる予報だ。

孫の帰省にあわせ準備した品、洗ったり干したりが終わった。元の場所へ納め次の帰省を待つことになった。片付けより準備のほうがいい。楽しみがあるから当然といえばそうだろうが、この次のときはこうしてやろう、そんな事も思いながら片付けた。家内の指示を受けながら。

今朝、錦帯橋の花火大会を知らせる新聞折込があった。8月第1土曜日が開催日の花火大会、台風5号の襲来で3週間の延長となった。夏休みの終り、違った絵日記が書けるかも知れない。例年、その前日に錦帯橋下の河原で準備される。花火の日、処暑を過ぎた川風は涼しくなっているだろうか。

ローカル放送で城山の夕焼けを映していた。橙色の夕焼けは撮せなかった。が小さな岩国城をはさむ3匹のモンスターが撮れた。このモンスターたち、稲光と雷鳴をどこかの町へ運ぶのだろうか。左側は昭和30年ころ初めて見た怪獣映画のゴジラのように見えた。

ゴジラは、ビキニ環礁に眠る生き物が、水爆実験による放射能で巨大な怪獣となり日本を襲う、そんな映画だった。いま、再び小国から大国まで核兵器の強化を競い合っている。再びゴジラを怒らせることがあってはならない。
ピカ・ドーンは平和な花火だけにして欲しい。
(写真:岩国城を囲むモンスターたち)
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