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ある新聞社が、新聞社と読者、インターネットユーザーとの双方向のコミュニケーション作りを狙いにしたブログがある。開設されてそれほど古くはない。
そのブログに、紙面担当者の苦心談の書き込み、読者の紙面への感想気づきなど書き込めるコーナーがある。そのコーナに「読者の執筆欄」が新設された。今日がその初日。
執筆者は新聞投稿が縁で知り合った方。
第1回は長い文章になりそう、執筆への緊張とその責任の重さ、先日会ったとき伺った。そのとき、気づいたヒントを話した。デビュー作にはそのヒントが採用されていた。もともと気づかれていたかも知れなかったが。
初回の内容は、「障がい児童の明るく健康な様子とそれへの理解を広める」、ボランティアではじめた「手作り新聞」の第2号発行についてだった。
取材とそこから生まれる葛藤を織り交ぜた2000字の書き込み。素人が未知へ挑戦する気概と苦労、新しく知ることや輪の広がりへの喜び、よく伝わってきた。
次回を楽しみに待ちながら、この新しいブログ欄が、ボランティアの輪の新しい広がりへ連なることを願っている。
(写真はブログのトップタイトル)
ブログのコメントの他にもメールで感想が来て、長くても読みやすかったと言ってもらったんですよ。
気なっていたので、とても良かったです。
先日、出来上がるまでの経緯を話したくてたまらないのをグッと我慢したかいがあったでしょうか。
園長先生と友人には近いうちにブログを見てもらうつもりなんですよ。
でも、困ったことがあります。
私の正体が・・・
>私の正体が・・・これは致し方有りませんね。