日々のことを徒然に

地域や仲間とのふれあいの中で何かを発信出来るよう学びます

ちらし・広告

2007年08月18日 | 生活・ニュース


広告は「広く世間に告げ知らせること。特に顧客を誘致するために、商品や興行物などについて、多くの人に知られるようにすること。明治5年ころの造られた語」(広辞苑)とある。

広告、毎日の新聞への折込や放映されるCM,新聞雑誌など掲載されるそれはどれだけの種類と費用が掛かっているのだろう。貧乏人根性か知りたくなる。これは商品などへ跳ね返っている。

最近の広告。求人・携帯電話・パチンコ・電気製品・車・各種スーパー・健康食品・住宅・カメラなどなどあらゆる分野に及ぶ。いづれも目を引くように色鮮やかな図柄や写真、何をと思わせるキャッチコピー、売らんかな呼ばんかなの工夫が漲っている。

一方で、広告専門紙も多く目にする。仕事の関係で利用した経験がある。2面の倍数での原稿、つまり広告を求められているから、電話に訪問と実に熱心な営業をされていた。3.5面分の原稿では営業努力が足らないことに連なる。ここにもサラリーマンの辛さを見た。フルページのゲラを持参した営業担当は笑顔だった。

この広告類、年金でささやかな生活を営む者にとってはその多くが不要。幾枚かは袋にし利用しているが、資源品として回収日まで保管している。利あるから出る広告だろうが、我家では資源品として役立てている。

それにしても最近のTV-CM、以前に比べその放映時間が長くなっていませんか?
(写真:今朝の新聞折込チラシ)
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