みことばの光的毎日

聖書同盟「みことばの光」編集者が綴るあれこれ

見るに忍びなく

2013年07月29日 | 士師記
士師記10章


 使用しているプロバイダのサーバーにログインできないために、金土とブログの更新ができませんでした。すみません。サボっていたわけではありません。
 写真は、「古代蓮の里」で見つけたトンボの赤ちゃん。 Dsc06434

 昨日の日曜日は、東京世田谷の下馬福音教会を訪ねました。7月を「聖書通読月間」として、「みことばの光」を発行している聖書同盟の働きを覚えてくださっています。礼拝をともにした後で、聖書同盟を紹介する時を持ってくださいました。また、お昼をいただきながらどのように「みことばの光」を用いておられるのか、お一人びとりが話してくださいました。

 興味深かったのは、姉妹紙「ジュニアみことばの光」との「マルチ利用」(勝手に名づけました!)。なるほど、とうなずくことをたくさん伺えて、とてもよい時間でした。
 「ジュニアみことばの光」(愛称「じゅにみこ」)も、「みことばの光」と同じ聖書箇所を読みますので、ご家族でよい分かち合いができるのです。お試しください。

 きょうの箇所で心に留めたことばは、「見るに忍びなく」。
 神の御思いが迫ってくる一言でした。罪を繰り返す者たちに差し伸ばされる主の愛を覚えます。イエス・キリストが教えられた「放蕩息子の帰還」の話の中で、ボロボロになって家に戻って来る弟息子を見つけ、かわいそうに思い、走り寄って抱きしめる父親の姿に重なります。




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