年一回、秋の収穫だけという田んぼと異なり畑は毎日収穫するものが多い。
そのため集落内でも殆んどが、家の前で畑作物を栽培している。
特に、我が家では産直への出荷があるため夕方や早朝の忙しい時間帯に収穫すること多いのでなお更近場にないと困る。
しかし、これまで転作田を畑に活用して来たので、超多忙なオバサンに移動時間という余計な稼働が発生していた。
毎日そんなロスがあったのでは本当に勿体ないので、家の近くにある田んぼを畑に活用し、その代わり遠くにある休耕田を田んぼとして復活させる方向に見直すことにした。
畑作物は「手がかかるだけでなく価格も安い」というのが一般的な常識となっているが、単位面積当たりでみると高収益をもたらす作物があることも、ここ数年の経験で学んだ。
低価格でも自家消費用の野菜は、少し余分に作付けして産直にも出荷する路線はキープしつつ、高収益をもたらす作物は面積を増やし重点的に作付けしたいと考えている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/7d/bac47040d5e1672a31b8191e462b3153.jpg)
手間ひまを考えると、売りたくないぐらい低価格の代表選手が大根。
でも、毎日の食卓には欠かせない貴重な食材。
今は、漬物用に天日乾燥をするシーズンとなっている。
そのため集落内でも殆んどが、家の前で畑作物を栽培している。
特に、我が家では産直への出荷があるため夕方や早朝の忙しい時間帯に収穫すること多いのでなお更近場にないと困る。
しかし、これまで転作田を畑に活用して来たので、超多忙なオバサンに移動時間という余計な稼働が発生していた。
毎日そんなロスがあったのでは本当に勿体ないので、家の近くにある田んぼを畑に活用し、その代わり遠くにある休耕田を田んぼとして復活させる方向に見直すことにした。
畑作物は「手がかかるだけでなく価格も安い」というのが一般的な常識となっているが、単位面積当たりでみると高収益をもたらす作物があることも、ここ数年の経験で学んだ。
低価格でも自家消費用の野菜は、少し余分に作付けして産直にも出荷する路線はキープしつつ、高収益をもたらす作物は面積を増やし重点的に作付けしたいと考えている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/7d/bac47040d5e1672a31b8191e462b3153.jpg)
手間ひまを考えると、売りたくないぐらい低価格の代表選手が大根。
でも、毎日の食卓には欠かせない貴重な食材。
今は、漬物用に天日乾燥をするシーズンとなっている。