霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

究極の手抜き料理

2007-08-26 21:48:21 | 野菜
昨夜の懇親会にオバサンは究極の手抜き料理として「茹で卵」を出した。茹でた卵を殻付きのまま塩をまぶして置くと、塩味が殻を通して中に染み込みなかなかの味になる。
いちいち塩を付けず食べられるのがミソ。
この茹で卵もなかなかの好評で、イッシー師匠は一人で三個も食べてくれた。

また、最後に手作り味噌を使った味噌汁を出したが、その味も格別だったというこで何人かから野菜と合わせて味噌の注文も頂いた。

そんなことから、今日は早朝から野菜の収穫や味噌、卵のパッキング等で大忙し。
朝食を取る時間もなく大慌てで「かんぽの宿」に届けた。
沢山お土産を頂戴したのに、お返しが無いどころか野菜等を沢山購入して頂く厚顔振りとなったが、これを生業としているので勘弁して貰うしかない。

家に戻って遅い朝食を終えたら11時を過ぎていた。
食べたら昨日からの疲れがドッと出て、二人とも午後二時過ぎまで長い昼寝をしてしまった。



秋の七草の一つであるオミナエシ。
コガネとも呼んでいる。
お盆の時にオバサンが花束をアレンジする時に欠かせない花で、9月のお彼岸にも再び活躍してくれる。
コメント (6)
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