東京アイランド

OCNブログ人サービス終了に伴い、ここに引っ越ししました!

本日就航しました

2020-11-14 21:42:22 | 2014~2020青ヶ島

 11月14日土曜日。事後報告になりましたが、本日も就航しました。(昨日の13日も就航しました)

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久しぶりに檜原村へ帰りました

2020-11-14 00:00:50 | 日記・エッセイ・コラム

 紅葉シーズンなので、奥多摩&檜原エリアの宿の予約が取りづらい状況。東京都もGOTOキャンペーンの対象になり、平日でも来訪者が急増中。特に飲食店はマスクを外して、話しまくるから中国ウィルス拡大の原因になっているようです。たくさんお話したい気持ちは理解できますが、近距離で真正面は危険。ビニールシートで遮ったところや多少の距離を取るとか、感染されないように気をつけて欲しい。1番いい方法は、聞こえる方も手話を学び、声を出さず手話で会話できれば・・・。
  今回の旅行はジローとふてにゃんの親友2人が来る予定で2ヶ月前から計画。当初、夏でも涼しい檜原村に行ってみたいとリクエストがあったのは7月半ば頃。その頃、東京で中国ウィルス感染者が増え続けている状況なので、もう少し延期にしてもいいのでは。11月なら紅葉の風景がきれいになりますよとアドバイス。

 2ヶ月前の9月に予約確保し、あとはその日を待つだけ!!と思いきや・・・今月に入って再び中国ウィルス感染者急増中。感染しない、感染されないを徹底しているので大丈夫でしょう・・・。

 出発2日前に、「中国ウィルスの濃厚接触可能性があり、感染しているかどうかわからない状態のままで旅行すると非常に不安なので、見合わせたい」と連絡が入り、急遽、電話リレーサービスを利用して、宿に電話。直前になってのドタキャンなので手数料をお支払いしますと連絡したのに、「事情が事情なので、今回は手数料をいただかないことにしますのでどうぞご安心していらしてください」と神っている対応に感謝しつつ・・・

 自分の好きな自治体のひとつにやってきました。奥多摩町、檜原村です。

 

 山口の二見に帰ったばかりなのに、今度は奥多摩の二見でーす!!小笠原村も「二見」という地名あり。

 ランチは奥多摩名産の「釜飯」。金曜日なのに、12時半に順番待ちの名簿に記帳。テーブル席に案内されたのは1時間後の13時半。GOTOキャンペーンの影響もあるのか、積極的に有給休暇を取ろうという最近の働き方改革の影響もあるのか、混み合っていました。上の写真は釜飯のお店にはワンちゃんを連れて行かれないので、「ここで待ってね」と駐車場でつながれたまま・・・。戻ってくるまで、あまりにも長すぎるなので、ワンちゃんも不安な表情ですね。私もながーく待っていたんですからね・・・。ぱっと見ただけでも、すっごく表情がわかりますからね・・・。

 本当はJR青梅線で来たがったんですけど、今回はマイカーです。かつての奥多摩駅は直営の有人駅なので、POS端末(乗車券発行機)も設置し、指定席はマルス端末が置かれている青梅駅に電話で空席照会し、補充券に手書きで記入し発券していたんですけど、今は窓口そのものがすべて撤去されている!!無機質な多機能自動券売機が置かれているだけ。改札口付近に1人の業務委託された駅員さんが見張りをするだけ。以前のような切符の発券は一切しない。

 2020(令和2)年11月13日 15時40分頃、奥多摩湖。東日本なので、西日本より陽の傾きが早い。

 檜原村に突入~!!
 1336年に建てられた古民家に滞在しています。1336年といえば・・・室町時代で万延元年。文化庁の登録有形文化財となっています。そのため、終日禁煙!!です。タバコのせいでボヤとか発生してしまうと困ります。
 万延元年に遡ると、新築であっても、「電気」はない。今、接続しているWi-Fiもない。ひねれば檜原村のミネラルたっぷりの水道水もない・・・684年後の令和2年。今の時代にふさわしく万延元年に建てられた古民家でも、フル装備!!

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公営でも旅館と遜色ない宿でした

2020-11-13 00:30:44 | 2020_秋_山口帰省

 公営の宿は堅苦しいところかと今までイメージしていましたが、実際に泊まってみて、旅館と遜色ないサービスを受けられました。味覚にうるさくて、グルメな伯母はこの宿がすっかりお気に入りになっている理由、やっと理解できました。つまり、公営でも、ごはんが美味しい!!です。それで、伯母や両親は田舎に帰ったときの定番の宿に・・・・。下関市民は福利厚生の一環として、宿泊料は割引になっています。市民以外でも楽天トラベルの予約サイトを通じて利用できます。

 本州最西端の地なので、17時40分頃になっても薄明るいです。東京だったら、16時半頃から暗くなるんですけど・・・。

 凄腕の調理師を雇っているので、メニューは旅館の和食そのもの。

 食事が夢中になり、いくつかの料理を撮り忘れ・・・。2日目はちゃんと撮っておきました。

 2日目の朝。

 朝ご飯も豪勢ですよ!公営の宿でも侮れない時代になりました。楽天トラベルでは高得点の評価になっています。建物は、昭和時代からあるものだけど、部屋はリフォームされ、掃除もすみすみまで行き届いています。

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本日は運休日

2020-11-12 07:20:00 | 2014~2020青ヶ島

 11月12日木曜日。全国における中国ウィルス感染者のピークは8月10日の15069名。その後、減少に向かいましたが、最近、再び急増し、11月11日現時点では10384名になりました。乾燥した空気は中国ウィルスが空気中に浮遊しやすくなるので、閉めきった空間は危険です。寒くてもまめに換気し外に追い出すといいでしょう。さて、昨日の条件付きは無事に就航しました。本日は積み荷作業のため、運休日です。

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臼杵まで進みました

2020-11-12 00:20:59 | 2020_秋_JR九州放浪記

 中国ウィルスの第3波と言っていいほど、全国で感染者が急増中。本日だけでも大阪256名、東京317名。
 職場のアマビエさまがぱっさりと髪を切ったからこんな状況に?と思い、様子を見たらもうすでにアマビエの髪型を形成している。私は月に2回ほど髪を切ってもらうんですけど、アマビエさまは半年経ってもきれいに伸ばしているし、見た目もおかしくはないし、床屋代も節約できそう。

 日代駅通過~!!

 房総半島の内房線いや外房線の車窓に似ているなあと感じたら・・・

 やはり、海が見えました!!中国ウィルスのせいでJR東日本の鉄道路線に乗車する機会がなくなりましたが・・・今の新しい山手線E253系と同じ形式の新型電車が来年のダイヤ改正時に本格的な導入に向け、内房線・外房線で試運転中。今まで古くてボロ国鉄王国の「ボロ房線」と呼ばわりにしていたんだけど、これで名誉挽回か!?
 E235系だけではなく、ローカル運用の新型E131系もまもなくデビュー。車掌を乗務させないワンマン仕様だそうです。ついにボロ国鉄千葉が陥落??

 まもなく、津久見。津久見といえば、「みかん」が有名です。津久見の地名を表す手話はみかんの皮を剥ぐときと同じ表現になります。佐伯はセーラ服、大分って個性的な表現ばかりです。

 津久見駅ホーム。

 「つくみ」の駅名票がない!!

 やっと撮れました。

 9月の終わり頃なので、17時を過ぎると太陽が西に傾いてしまいます。

 津久見のとなりは臼杵。どちらも両方の中心駅。国宝の臼杵石仏がとても有名ですが、実際に見たことはありません。

 懐かしい、国鉄様式の駅名票。

 自動改札ではない風景。人と人との温もりを感じられる。自動改札機は本当に素っ気なさ過ぎるんですけど、以前一緒に仕事していた自動改札君は頭脳の高精度演算機能をフルに生かし、切符裏面の磁気情報に細かなミスや小さなエラーでも容赦なく扉が閉まる。ひぃぃ~!!厳しすぎるわ~と思いつつも、自動改札君の厳しいチェック体制が自ずと私に浸透しつつ、今の業務に生かしている。特に金銭を担当しているのでちょっとした勘違いや少しのミスでも致命傷になってしまう。臼杵を出ると、次は鶴崎です。
 

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本日は条件付き

2020-11-11 07:17:24 | 2014~2020青ヶ島

 11月11日水曜日。今日はワンワンワンワンの日です。本日の船は、条件付き出航が決定されました。東京からの「たちばな丸」は御蔵島入港し、9時頃八丈島入港予定。30分後に「あおがしま丸」が出航します。明日(12日(木))は芝浦積み荷作業のため、運休日。13日(金)は安定しているお天気なので、就航できるでしょう。 

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長門二見駅(最終回)

2020-11-11 00:00:44 | 2020_秋_山口帰省

 
 ワンマン乗り場の案内表示。ホームがとても長いのにやってくる汽車は1両か2両。ワンマンのときの1両編成のときは、後ろのドアから乗車し、整理券発行機から整理券を受け取ります。2両編成のときは後ろの2両目は完璧に締め切るので、1両目の後ろドアから乗車し、運賃および乗車券回収箱の置いてある運転士さん側のドア付近から下車。
 境港線で導入しているJR西日本初の「車載型IC改札機」をここでも使えるようにすれば、山陰本線でも小銭を用意しなくてもいキャッシュレスで乗車できるし、いいことずくめではないですか。
 車載型IC改札機とは、各駅に停車するたびに乗車駅のデータを更新し、ICOCAなどIC系交通カードをタッチ。下車するときも、運転士さん横の機械にタッチすれば、自動的に運賃の精算が行われ、差し引かれる仕組み。運転士さんがわざわざ小銭を収受するときにわざわざ整理券の番号で運賃表を確認しなくて済む。長門二見駅で乗車するときにIC交通系カードをタッチし、下関に降りるときも自動改札機にタッチするだけで680円差し引かれ、簡単に出場できる。

 懐かしい二見駅探検はこの辺にして・・・・

 帰ります。昔は幅は広がったような気がするのに、不思議な目の錯覚。

 今の駅舎なんですが、昔だったら、このあたりに駅員さんが立って集札。右側も、昔は出札窓口、駅長室、事務室、当直室もあった。

 いちおう、ここでも「本州3社の幹線」なので、運賃の数字は千葉のボロ房線と全く同じです。例えば、五井から東京まで990円。新宿も同額990円。中野1170円。JR九州のみ、多少の加算があります。小森江まで890円、門司港まで900円なんですか。これはミスかもしれない?と思い、調べてみました。
 境界駅からの営業キロ(加算額)
   1- 3キロ  20円
   4- 6キロ  20円
   7-10キロ  30円
  11-15キロ  40円

 長門二見から 下関まで 37.4キロ 
        門司まで 43.7キロ 境界駅から 6.3キロ 770円+30円加算=800円
       小森江まで 45.2キロ 境界駅から 7.8キロ 860円+30円加算=890円
       門司港まで 49.2キロ 境界駅から11.8キロ 860円+40円加算=900円
        小倉まで 49.2キロ   同上
 ミスではなく、正しい表示でした。
 今の時代、マルスや車掌さんの携行POSで瞬時に計算できるので、間違いなく発券できるけど、昔の手書き補充券だったら、早見表を作らないと間違えてしまいそう。本州と3島(北海道・四国・九州)の運賃体系が異なり、かなり複雑。昔の国鉄時代だったら、東京山手線や北海道の莫大な赤字路線でもキロあたりの運賃は同額。

 昔は「滝部郵便局」が集配。消印も「山口・滝部」だったけれど、今は下関郵便局。平成時代のときは「下関」の消印だったのに、令和になった現在は、山口県内のポストから回収した郵便物はすべて、宇部市の「山口郵便局」に運ばれ、消印。岩国から宇部まで結構な距離があるのに、ここまで運ばれてくる。岩国市内で市内宛てに郵便物も、宇部まで飛んでいってUターン。

 実家の庭では、アロエがたくさん生い茂っています。ここでも株分けしてもらったものを育てていますが、花まで咲くのは見かけず。アロエは潮風が当たらないと丈夫に育てるのは難しい。千葉の自宅は東京湾からかなり離れた内陸部なのでひょろりと・・・。

 ジローさんの思い出があちこち・・・あわびです。

 ここでも転がっていました。もう20年近くになるのに、朽ち果てることはなく頑丈。

 なんでここにお椀があるんですかっ!?

 ヒイラギ。これだけでなく、家のまわりにこの木ばかり・・・。さては、ジローさんやふてにゃんの過剰な魔除け対策ですかね・・・?

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本日も欠航です

2020-11-10 07:24:03 | 2014~2020青ヶ島

 11月10日火曜日。朝からよいお天気なんですけど、八丈島近海では波が出ています。本日も欠航となりました。本日も御蔵島を通過し、予定より10分遅れの9時に八丈島入港予定。海が荒れていると、船の速度も若干遅くなります。ベタ凪ぎだと予定より早く到着することもあるそうです。明日は高気圧に覆われるので、4日ぶりに就航できそうです。

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このあたりに来ると豊後水道

2020-11-10 00:00:24 | 2020_秋_JR九州放浪記


 佐伯を出ると、車内の案内表示が「この列車は特急にちりん18号大分行きです。次は津久見に停まります。津久見16:58 臼杵17:08 鶴崎17:31 大分17:41です。」(今度は英文)
 ワンマンなので、録音されたアナウンス内容が流れてくると思いますが、文字情報まで入力するJR九州のサービスが素晴らしい。

 大分方面に向かって左側は山だけど、右側は開けているところで海側。のどかな田舎っぽい雰囲気が漂う地方都市。

  海崎駅通過。

 次は狩生(かりう)駅。

 国鉄の古めかしい電車が特急のすれ違い待ちで停車中なので、思わず左側の座席に移動して撮影。

 狩生駅。漢字を見ただけでもなかなか読めない。正解は「かりう」駅。「生」を「う」と読むんですかね・・・。下関駅の1つ手前、山陽本線と山陰本線の分岐駅、「幡生(はたぶ)駅」。国語辞典を引いても、「生」は生きる、生命や先生の「せい」なのに、なんで「ぶ」?鉄道に詳しい人なら「幡生」を「はたぶ」って瞬時に読めるんですけど、関東や北海道の一般の方に「幡生」の漢字を見せてもどう読むのか・・・?

 ここまで来れば、海は四国と大分県に挟まれた「豊後水道」になります。

 フェリーさえ動いていれば、土佐くろしお鉄道、JR四国を経て東京に帰るつもりが急遽、ルート変更。

 今度は・・・

 浅海井駅通過~!!ぱっと見た目、「あざむく」に読み間違えそう。何で「海」が入っているのに、「む」??

 浅海井駅のことを調べてみたら、ここはなんと「九州最東端」の駅。最東端といえば、北海道の東根室駅が有名なんですけど、ここはあまりピンと来ません。九州最南端や最西端の駅は、西大山駅や佐世保駅が有名。九州最北端はもちろん門司港駅なんですけど、厳密に言えば「関門海峡めかり駅」。
 駅舎は1916(大正5)年から現役だそうです。なんと築104年。

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本日は強風のため欠航

2020-11-09 07:21:59 | 2014~2020青ヶ島

 11月9日月曜日。朝の天気ニュースで伊豆諸島では本日の未明、強風が吹き荒れていましたと出ていました。まだ波が高く、本日は欠航となりました。東京から八丈島ゆきの「たちばな丸」は御蔵島を通過して、予定より20分早い8時30分頃入港する予定です。

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長門二見駅(その2)

2020-11-09 00:05:23 | 2020_秋_山口帰省


  1977(昭和52)年の動画。もう43年前になります。山陰本線は比較的平らなところが多いので、ほとんどエンジン1基のキハ20配置。高出力の2基搭載していれば、キハ52に分類。

 国鉄時代なら、「名所案内 ・二見夫婦岩 徒歩40分 ・土井ヶ浜海水浴場 当駅からバス20分」とかの看板だったけど、「豊北町観光案内マップ」に差し替え。2005(平成17)年に下関市と合併する前なので、かなり昔からあったと思われます。

 「く」の字みたいに曲がって、阿川で再び海岸に出るようなルート。

 大正期に山陰本線最後の連結区間として、この地域の鉄道敷設が行われた。当時、日本海岸沿いに敷設される予定であった本線だが、地域の要望や予算等により、滝部駅と特牛駅の2駅が内陸に置かれるような敷設となった。そのため本線は長門二見駅周辺で、ほぼ90度方向転換する。
 <ウィキペディアの情報より>
 写真は大正14(1925)年開業当時のもの。駅舎はなかなか見つからず・・・。今年は2020年なので、長門二見駅も95歳になります。大正時代の技術で鉄橋を架けられるとはすごい。今も現役でディーゼルカーのキハ40やキハ47が通っています。

 開業当時、大正時代に製造された蒸気機関車(形式名不明)が8両や10両など長編成の客車を連結していたため、ホームはとても長いです。昭和に入り、D51(デコイチ)。最後に引退したのは1974(昭和49)年。デコイチから主役はDF50のちDD51にバトンタッチ。
 1992(平成4)年頃から山陰本線におけるDD51が牽引するオハ50系客車は引退。

 当時の時刻表は朝5時から23時まで1時間に1本あったのに、現在はかなり合理化が進み、本数もかなり減少させられている。

 国鉄時代の待合室および駅員詰所跡地。手前が待合室で向こう側は詰所。
 2010(平成22)年8月、不審火により全焼しました。

 四角い跡は木造ベンチがあったところ。真冬は冷たい風が吹き荒れるところなので、よく利用していました。

 幼い頃1人で行動はできなかったので、祖母や伯母に連れられてそこで汽車が来るまでそこで待っていた記憶が・・・。

 1989(平成元)年に無人駅化になって30年。手入れする人がいなくなっても、植木は生きている。

 いつの間にかモニターが取り付けられていました。ほとんど1両や2両編成のワンマンで運行し、長編成の汽車が来ることは滅多になくなったのに、これは何を映るんですかね・・・・。

 出入口に近い方の花壇。昔はきれいに植えられていた記憶があるんですけど、今はどなたも管理していないので、ご覧のとおりに・・・。

 長門二見駅の活性化を考えてみましたが、やはり、週末の土日に運行する快速「〇〇のはなし」号が下関駅を出発した直後、二見駅弁を希望する人を募り、アデンタントさんが必要な個数を電話。二見駅に停車させ、海辺の小さなレストランのシーフレンズふたみ謹製の「お刺身定食弁当」を積み込み。東萩方面はお昼時の11時20分頃通過なのでお弁当の需要もありそう。

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およそ1時間ノンストップ、やっと佐伯駅停車

2020-11-08 00:46:29 | 2020_秋_JR九州放浪記


 直川駅通過。駅名票を撮り逃してしまいました・・・。

 九州の田植えや稲刈りは遅い。6月に植えて9月終わりか10月上旬に実施。千葉は4月上旬に田植え、8月頃の終わり頃にはもう収穫。

 もうすっかり秋の風景。

 まもなく上岡(かみおか)駅接近・・・。

 今まで「うえおか」かと思っていたら、「かみおか」でした。

 開業当時の姿を保っているのであろう古めかしい駅舎は健在!!

 まもなく佐伯なので、さっきまでの秘境っぽい風景が少しずつ変わり・・・。

 延岡を出て、1時間近くノンストップだったけれど、ようやく停車。佐伯の地名を表す手話はセーラー服になっている由来は戦時中、海軍さんが多く駐在する海軍の街だったからでしょう。セーラー服は女子生徒が着用するものだと思っていましたが、セーラーはもともと海軍兵士を意味しており、男子でも着用していた時期がありました。

 当初計画では、佐伯で下車して宿泊。翌日、佐伯から宿毛ゆきのフェリーで四国入り。JR四国は2017(平成29)年に全線達成しているけど、土佐くろしお鉄道宿毛線がまだ未乗区間なので、それを片付けるつもりが・・・なんとそのフェリーは2018(平成30)年に燃料高騰を理由に航路廃止。
 臼杵や別府から宇和島行きのフェリーがあるんですけど、宇和島に上陸して宿毛とはちょっと時間的に厳しい。それを断念し、そのまま大分へ「長らく乗っていないJR九州の路線を再び」というこじつけ的なテーマに変更。
 佐伯駅はスゴカのエリア外なので、タッチする機器はありません。ラッチ(改札口)は3つもあるということは、国鉄時代に遡ると利用者が多かったに違いない。

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本日も就航します

2020-11-07 07:34:36 | 2014~2020青ヶ島

 11月7日土曜日。本日も就航します。

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長門二見駅

2020-11-07 00:24:06 | 2020_秋_山口帰省


 JR西日本に転換する20年前、昭和42(1967)年の長門二見駅。始発は3時台、最終列車は23時台。列車が動いている時間帯は駅員配置駅。駅長、助役、出札係、改札係、ホームの詰所に運転取扱業務係(信号やホーム監視)などおよそ8名の駅員さんが常駐していた。ジローさんからの証言。
 出札窓口では、近距離だけではなく大阪や京都(経由:幡生・山陽・東海)まで昔ながらの硬い切符も何種類も常備。

 1987(昭和62)年4月1日からJR西日本に継承。国鉄時代は始発から最終まで駅員配置だったが、民営化後は朝7時から夕方5時半頃まで交代で1人の駅員体制に短縮。硬券も利用の多い金額のみに短縮。やがて・・・1989(平成元年)10月から合理化により、無人駅化。大正時代に開通したときの駅舎が取り壊される前に記念撮影。

 ちょうど10年前の風景。あれから全然変わりはないですが、ホームの階段付近に小さな風除けを兼ねた待合室設置。

 もともと「豊浦郡宇賀村」の名残なのか、戸籍上の住所は「北宇賀」。このあたりは無番地でしかも広域におよぶため、宅配便や郵便の住所は便宜的に「駅前通り」と記載。宇賀村から豊北町になり、2005(平成17)年から下関市になりました。

 まず、最初に右側の小さな駅舎建立。そのつぎに、左側の待合室を増設。

 川棚温泉行きは1日4本だけど、海岸沿いの小さな集落の肥中ゆきは列車の時間に合わせているのか若干本数は多め。

 ずーっと海岸沿いを走行していたのに、ここでいきなり線路が「く」のように曲がる理由は大正時代に山陰本線を敷設する工事中、滝部に権力者がいらしていたため、鉄道勧誘したという伝説もあるそうですが、事実はどうなんだろう。

 子どもの頃、何度も通っていた階段なんですけど、今、見ると小さくなっている。子どもの頃見たウニがサッカーボールと同じくらいの大きさだった。ぱかっと真っ二つに割っても針のようなトゲが動き続け・・・中身のオレンジ色の身を取り出して殻をぽいっと投げ捨て。それでもトゲは動く。それが恐ろしいモンスターのように見えて口に入れるものではない!とトラウマになったみたいです。

 階段は常時点灯する必要があるため、40Wの直管蛍光灯から省エネしかも長寿命のLEDに付け替え。

 子どもの頃と同じ大きさ、同じ空間のはずなのに、狭くなっている。不思議。

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本日就航します

2020-11-06 07:28:29 | 2014~2020青ヶ島

 11月6日金曜日。11月3日(文化の日)は毎年八丈島で運動会が行われるので、臨時運休日だということが判明しました。
今日もよいお天気、港も穏やかなので朝早くから就航決定の更新がありました。

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