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上菅谷からは大勢のお客様がご乗車

2021-12-18 01:19:05 | 2021_晩夏_JR東日本・只見線


 次は上菅谷駅です。常陸太田方面はお乗り換えです・・・うんぬんのワンマン特有の自動アナウンス。(聞こえていたわけではないけど、想像)
 反対側のホームでは常陸太田行きの汽車が見えます。

 水戸行きのホームではお客様がわんさか~!!水戸までの写真撮影は無理でした。ここで常陸太田行きに分岐しますが、水郡線の常陸太田支線。
 記憶はうろ覚えなんですけど、2000(平成12)年のお正月を過ぎたあたりに友人と「東北地方気まぐれ旅」と称して、前夜のうちに盛岡行きの夜行バスに乗車。翌朝、盛岡駅到着。友人は青春18きっぷの余りを行使、私はいわてフリー乗車券を購入。花巻まで行って、釜石線に乗りかえ。終点、釜石に着くと当時は山田線の釜石から宮古まで乗車。2011(平成23)年の東日本大震災により、海岸沿いの釜石から宮古間は長い間不通でしたが、JR東日本の負担で全線復旧。復旧できたあとの経営は第三セクターの三陸鉄道に委ね、現在に至っています。
 2000(平成12)年当時の宮古駅では「いちご駅弁」を販売。ウニのダシが効いている炊き込み御飯に全面ウニそぼろで覆い、その上にアワビの一切れを散らし。友人は美味しそうに頬張っていましたが・・・ウニが苦手な私から見ればとても恐ろしくって堪らなかったという思い出が・・・。宮古発岩泉行きの汽車はとても古めかしい国鉄のキハ52だったので、幼年時の思い出を蘇りながらしっかりと岩泉まで乗車。
 最終日は水郡線に乗車し、上菅谷まで。常陸太田支線で終点まで乗り、今は廃線になってしまいましたが、日立電鉄で大甕まで。日立電鉄は旧地下鉄丸ノ内線500形にパンタグラフを乗っけたものなので、昭和から平成にかけて活躍していた500形を懐かしく思い出しながら・・・・。

 ここからはお客様が多く乗り込んできたため、撮影は断念。

 水戸に着いてしまいました。折り返して、再び郡山まで。

 ちょうどお昼時なので、ランチは駅ビルのレストランへ。

 中国ウイルスは他国のせいだと何でも責任転嫁、何でも蓋をする中国の対応は気に入らないんだけど、中華料理は大好物。ランチのチョイスセットで千円なので、エビチャーハン、豆腐サラダ、わかめスープ、杏仁豆腐。

 水戸駅はありきたりのJR東日本フォーマットではなく、水戸黄門っぽいデザインになっています。

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