会津坂下駅停車。通常ダイヤでは１３時４０分着、１３時４７分発。立ち客がいっせいに降りていかれ、待合室に腰掛け。１１月３日の只見線は始発の会津若松駅から異様なほど混んでいて、数分の停車でも座りたくなってしまいます。
ところが・・・出発予定時刻をすぎても、お客さんたちは外で待機中。１４時過ぎになっても動かない。事前に車内放送があったかも知れませんが、常にＵＤトーク（音声認識アプリ）をオンにするわけではないし・・・。だったら、車掌さんに聞こうと思ったところ、車内で具合が悪くなったお客さんの対応などでバタバタ・・・。混んでいるとわかっていながら増結するなどの対応はしていないからだ！！と心の中。
１４時１０分頃、外にいたお客さんたちが一斉に車内に乗り込み。そのときにわかりましたが、時刻表には載っていない臨時の「びゅうコースター風っこ風っこ」が上下交換のため、この列車は一時停車。遅れた分は３０分以上停車する会津川口駅で調整し、定刻発車。
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所用で北九州に来ました。モノレールで火事で有名になってしまった旦過市場など観ましたが、せっかくだから門司港駅なども行っておこうと電車に乗ったら、あら、川のような海峡の向こうは山口県。頑張れば秋芳洞に足をのばせるじゃないですか！ということで何十年ぶりで秋芳洞にも行ってきました。
秋芳洞の昭和の中頃の記録写真にはぎっしりの観光客が写っていましたが、土曜日の昼間のお土産屋さん通りは恐ろしいほど人がいませんでした。その中で一番元気そうな観光会館、昔は修学旅行客などを大量に受入れてお昼などを出していたお食事処兼お土産屋さんですが、そこでお昼を食べました。山口県のイチオシ名物として「瓦そば」「美東のゴボウ」「下関フグ」というのを見かけましたが、そこで瓦そばとゴボウのおうどんをいただきました（これで二つ制覇）。
瓦そば、美味しい！！こちらで時々紹介されていたので頼んでみましたが、美味しかったです。年末の年越しそばを今年はホットプレートで瓦そばにすることにしました。ゴボウの天ぷらチップスが山ほど乗ったごぼう練り込みのおうどんも良かったです。夕飯は、なかなか来られない所だしと張り込んで下関でフグも食べてしまいました。大層な散財をしましたが（笑）これで山口県名物？の三つを制覇です。
今週はクリスマスイブに「日帰り青森駅」を敢行しようか、寒波で雪も降っているらしいし、東北新幹線は一回だけ八戸までしか乗ったことないし、と心揺れています。どうしよう。えきねっとでカード被害にあわれたとありましたが、こういう時に新幹線チケットをネットで買えると便利だとは思いますが、JR怖いよ〜😱
メッセージありがとうございます。山口県へおいでませのんた！（ようこそ、いらっしゃいました）
おお～！そうでしたか。このお話読んでいるうちに昭和時代の思い出がよみがえってしまい、今となっては懐かしいです。特に秋芳洞の話ですね。昭和時代なら平日でも観光客がものすごくにぎやかだったので、こんな田舎なのによく人が来るなあってそのようなおぼろげな記憶があります。修学旅行ではなく、学校の宿泊訓練だったかな？自然少年の家に泊まって、昼食はあの大きなお土産屋さん併設の食堂だったので、もしかしたら、同じお店なのかも知れませんね。昭和、平成を乗り越えて令和だと瓦そばやゴボウ天など新しいメニューも出たんですね。
下関のふぐは夏にいただくよりも今の方が旬になっていて、すごく美味しいです。今の時期に召し上がれてよかったです！！冬の間の実家（何もない日本海側）は北風がすごく冷たくてしかも強いので、なかなか帰る機会がなく、旬の下関ふぐを食べ損ねてしまいます。
山口県の美味しいものを三つ制覇、おめでとうございます。これで山口県を気に入っていただけたら嬉しいです。今度は角島方面をお勧めしたいなあと思っています。
そうですね、ＪＲ東日本のえきねっと、今のところ、昨年の６月からシステムが改悪され、予約した内容の発券方法がザルになっています。改悪前までは、予約したときに使ったクレジットカードがなければ発券できなかったのに、今は予約番号やＱＲコードなので、簡単にハッキングされ、私が不正利用に気づいてカードを止める前に悪意を持った第三者が瞬時に発券。ＪＲ東日本にこの筒抜けなシステム、どうにかしろ！！（本当は丁寧な文面）と苦情の申し入れをしました。今のところ、えきねっとにクレジットカードの情報を入れると非常に怖いです。ＪＲ東日本はご予約でしたら、えきねっとのご利用をお願いします、と急速に「みどりの窓口」閉鎖化が進み、利用者に不便をかける一方なんですよね。本当にけしからん！と思っております。
その際、アナログ上等なためいつもJR駅で新幹線の紙の切符を買っている身なのですが、
１．どうやらえきねっとだと家で席まで決められるらしい
２．スマホで便の変更もできるらしい
ようなのでいろいろ不備（スマホにPASMOは入ってない等）はあるものの「えきねっと」とやら使ってみようかとアカウント作成。直前なので割引はありませんが、なるほどクレジットカードで往復乗車券＋東北新幹線特急券が買えますねえ…スマホで乗り降りしたくないし（できないので）紙チケット発券で…クレカ（住友VISA）で…VPASS認証～オッケー！
とカード認証まで通っておきながらチケット買えません！「決済は成立しておりません」って何？なにやらカード会社側のセキュリティあたりが問題のようです。うわ～ん、このえきねっとのチケットを買うには駅の券売機に入金って、それじゃいつもと同じでしょ。で結局早朝ドキドキしながら（空いているので乗れないことはないですが）一から券売機で買って乗りました。
で、VISAに問い合わせをするのですが、ご時世なんですかね？電話はいつでも超込み合っていて「15分以上お待ちいただきます」マジかよ！でVPASSで探して「SMSでお答えします」というところで「〇月〇日えきねっとで使えない」で申請したところやっと返信がきました。
https://www.smbc-card.com/mem/cardinfo/cardinfo4010580.jsp
「直近で発生している不正利用のトレンドと近い利用があった場合」これでしょうかね。こちらで同じ住友VISAでのえきねっとのトラブルを拝見したのでググったところ、数多の同様の事故？事件？が起こっているんですね。それで同じ利用状況だから未然に防ぐため制限をかけた、ようです。
いやいやいや、今頃「ご本人のご利用確認が取れましたので、利用制限を解除いたしました。カードは現在問題なくご利用いただける状態です。」って遅いでしょ。と、つい怒ってしまったのですが、怒りの矛先はVISAではなく「JR東日本えきねっと」か。
券売機であせって新青森までしか乗車券が買えず「青森で乗り越しかな～、あ、改札機にIC使えないって書いてある」と横の駅員さんのブースに行ったところ
「なんで青森駅まで買わなかったの、値段一緒だからこの券でここ通っていいです。帰り？帰りはまたここ通って声かけてね、ただし新青森で駅外に出られないよ（超意訳）」と言われました。親切な年配の駅員さんは津軽弁でほとんど聞き取れず「たぶんこう言ったんだろうな」という推測。駅員さんは親切だったけど奥羽本線・青森駅でICカード使えないってどういうこと？？？八戸在の友人が「新幹線駅以外のIC運用は来年度から、バスが最近青森・八戸・弘前で使えるようになったところだよ」と言っていました。
…と長々書きましたが、こちらで前情報として拝見して「えきねっと鬼門」を承知していたのでこの程度で済みました。ありがとうございます。
さて＊＊＊は今日が仕事納めですが、お仕事おつかれさまです。年末年始は「鉄分補給」（笑）でしょうか？よいお正月をお迎えください。
今日で仕事納めです。
老婆心様も１年間本当にお疲れ様でした！
えきねっとですねぇ、２００３年から入会してもう２０年近くになるんですけれども、昨年あたりのシステム改悪により、予約のときに使ったクレジットカードを持参しなくても、予約番号さえわかっていれば簡単に発券することができてしまうので、クレジットカードの情報を保存させるのが怖くなってしまいました。
そりゃ、怒りの矛先をＪＲ東日本のえきねっとに向けられるのは仕方がありませんね。
不正ログインされ、勝手に買わされても「売買は不成立となりました」と表示が出たものの、実際は発券済みとのこと。決済完了数秒後、駅の券売機などで発券させ、カード会社および会員にそのような取引があります、と数分後に察知する前に窃盗っぽいです。不正発券された特急券等の売上は三井住友カード株式会社が立替えてＪＲ東日本に代金を納入し、これは私の利用でありませんとカード会員から申告があれば徴収しないことになっています。それで不正発券された分は三井住友カードが補填することになり、件数が多ければカード会社の損失がかなり大きくなるので、利用先がＪＲ東日本のえきねっとだと不正検知システムが作動し、発券の前にストップ！をかけたと思われます。ということは、私だけではなく被害者が多数いたので、カード会社も警戒していたんでしょうね。
たしかに「えきねっと」はインターネット回線さえあれば、自宅はもちろん世界どこからでも予約ができたり、自社（ＪＲ東日本）と提携を組んだＪＲ北海道の予約であれば、出発時刻前までなら何度も手数料無料で変更ができます。（ただし、東日本、北海道以外ののＪＲ線だと１回のみ変更が可能）
そんなすごく便利なものなんですけど、安心して「えきねっと」が使えるまでは使わないことにしました。ＪＲ西日本のe5489はネットで発売できる範囲が限られ、ちょっと不便だけど、ネットでは取り扱ってない路線ならJ-WEST会員専用番号のフリーダイヤルで受け付けてくれるみたいです。ただ、電話だと希望する座席の位置とか相談するのにちょっと時間がかかりそうです。
新青森から青森までわずかな距離だし、遠くからいらっしゃった切符だと青森まででも値段が同じ、というケースもあるので、その駅員さん優しいですね。特急も青森から新青森までに限って特急料金は無料です。
今年はいろいろありましたが、来年は良いことがたくさんありますように。よいお年をお迎えください。