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【完】晩夏の只見線旅

2021-12-23 00:05:18 | 2021_晩夏_JR東日本・只見線


 時刻表を確認すると、次発の14時00分は上野行き。乗りかえて品川に着くのは16時26分。グリーンは事前購入で平日1000円。
特急「ときわ」は自由席は連結されておらず、全車両指定席。1580円。比較してみたら、特急のほうが1時間早く着けて、快適な車内空間なので、そっちにしました。

 鹿島臨海鉄道。JRのホームから発着しています。ここから鹿島神宮まで行って、JR鹿島線・成田線・総武本線経由で千葉に戻れますが・・・すごーく時間がかかります。

 鹿島臨海鉄道の駅名票。JRと全く同じ様式です。

 特急が入線。

 うちの指定席はこちら。窓枠の1番端っこにしたほうが窓1枚分を独り占め。景色を思う存分楽しめます。前の席だったら、窓が小さくってほとんど壁を見ているような感覚になるので、予約するときに座席の位置まで細かくチェック。JR各社のネット予約会員になってしまえば、自宅のパソコンがマルス端末代わり。好きな座席を選べるんですけど、座席が複雑な観光列車も対応できれば・・・。

 友部駅停車。列車名が「ひたち」だったら、水戸を出ると上野までノンストップ。今回は「ときわ」なので、途中、友部、石岡、土浦、柏に停車。

 かつてはここが常磐線の終着駅だったんですけど、上野東京ラインが開通しているので、品川まで直通。

 まもなく東京。

 初めての山手線は国電の103系。国鉄時代末期の1985(昭和60)年に斬新なステンレス製の新しい205系がデビュー。あれから20年近くの2002(平成14)年頃からE231系。13年しか経たないのに2015(平成27)年11月の終わり頃から今の最新型E235系。ボロ房線に直通する総武・横須賀線快速も2021(令和3)年ダイヤ改正からこのE235系も加わってから半年以上経つのに、未だに乗車できる機会に恵まれず。

 東京駅に着いてもまだ特急に乗り続けるのにちょっと不思議な感覚。

 有楽町駅通過。

 定刻とおり、品川駅に到着。

 品川駅改札口で記念の持ち帰りを申告したら、「乗車記念ありがとうございます(使用済)品川」のスタンプを捺印。乗車券(連続1)の行使は終わりましたが、乗車券(連続2)は・・・・

 これです。結局、使わなかったんですけど、「連続乗車券の連続1は、東京 → 南千住 経由:東北・高崎線・上越・只見線・磐西・東北・水郡・常磐」、連続2は 南千住 → 品川 経由:常磐・東北・東海道」。東京から日暮里間は重複乗車になるので、連続1は単駅指定でお願いします。と指示を出したのに、マルス画面のフルキーのどこかで「乗車駅 単駅指定」「降車駅 単駅指定」があるはずなのに見落としたな・・・。こちらから強く言わないと、マルスが自動的に特定都区市内適用となるので、乗車駅「トウキョウ」、降車駅「ミナミセンジュ」と入力しても、その通りにならず【区】東京都区内 → 【区】東京都区内。都区内ゾーンで重複乗車になっても運賃の収受はしないみたい。だったら、駅員さんが都区内から都区内で発券されているので、これは不要なのでは?って確認すればよかったのに、それがなかった。聞かれたら、連続1は単駅指定をしていなかったんでしょ?と指摘するつもりだったんですけど、310円くらいは揉めたくないしね・・・。
 JR東海の窓口はマルス端末の画面が見えないような位置にあるので、操作するときの画面が見えず。JR東海以外の駅でも、中国ウイルスの飛沫防止のため、ビニールカーテン。ちらっと端末の画面を覗こうと思っても、文字がにじんで見えない。およそ3ヶ月続いた只見線の旅はこれで終了します。

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