東京アイランド

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年末年始

2009-12-20 00:01:35 | 日記・エッセイ・コラム

 若かった頃は、東京から南へ1000キロの「二見」(小笠原村)と西へ1000キロの「二見」(山口県)へは必ず年に1回は帰っていました。
 小笠原の二見へは今年の夏、4年ぶり帰ったというのに、山口の二見へは帰らないというわけではないので、故郷に帰ってみたくなりました。

 汽車旅もしばらくご無沙汰なので、行きは汽車、帰りは飛行機でひとっ飛び。

 まず、指定席券は確保できたので、あとは乗車券を用意するのみ。

 今回は複雑で変な経路なので、みどりの窓口の駅員さんに惑わせないように
 
 ウチホソ-ケイヨ-トウカ-サンヨ-ハクヒ-サンイ-ヤマク
 (内房蘇我-京葉-東海道-山陽-伯備-山陰-山口線)

 経路通り申請したのに、出力されたのは

091220001032_3


 でした。
 京葉線経由だと少し遠回りになるので、最も運賃が低廉となる「総武線」に自動補正されたみたい。
 鉄道サスペンス小説家の西村京太郎氏は鉄道に関する小説がたくさんあります。
 この経由欄を見ただけで、どんな列車に乗るか特定できた方はかなり鉄道に詳しい方でしょう。

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2 コメント

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どこをどう通るのか全然です。 (とまと)
2009-12-20 15:38:42
こんな言い方でもいいのでしょうか。
今日、やっと、「ろう者のトリセツ、・・・・・」の本きました。

随分通じてなかったのかもしれませんね。
ろうの人って、カンが良くて、変な手話でも直ぐに分かってくれると思っていたのですが、どうだったのでしょう。

面白い本です。
知らなかったことばかり。
じっくり読んで、次回の手話教室の日に、
大いに皆さんにレクチャーしましょう。

「驚きの手話、パ、ポ」は、以前にこちらの手話の先生からもすすめられていたので注文しました。明日来るそうです。

「パ、パ、パ、」とか、「ポ、ポ、」とか使いこなしてみたいですね。

うーん、なんだかなあ、自信ないよ。[E:despair]
返信する
>とまとさん (crayon)
2009-12-21 22:38:12
 無事入手されたのですね。私も注文したとき、初版なので、部数が少ないかなと心配していました。
 注文が多ければ、再版も期待できますね。

 はい、ろう者は何と言っているか、手の動きから連想する力はあります。
 
 驚きの手話「パポ」はDVDの手話がメインで本書は翻訳されたものになっています。
 翻訳者は聴者ですが、何度か校正を加えたりしたようです。
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