本四備讃線は宇多津から宇野線の茶屋町まで全長31.0キロ。うち、JR四国が運営しているのは宇多津から児島までの18.1キロ。JR西日本はわずか12.9キロ。茶屋町から既存の宇野線に接続。
経由欄が予讃・内子線・予讃・本四備讃・岡山となっていますが、厳密に言えば、本四備讃のとなりに宇野線が入るべきだけど省略されています。
宇多津駅を出た直後。都会の「市」のように見えるんですけど、香川県綾歌郡宇多津町。
もうすぐ海上区間に入ります。
向こうに見えるのは瀬戸内海の島々。
ここから瀬戸大橋に入ります。
香川県の宇多津から岡山県の児島までのきっぷは18.1キロなので、440円区間。特急だけではなく快速も通るので本数は多い。瀬戸大橋のおかげで気軽に往来できるようになりました。
瀬戸大橋の開業日は1988(昭和63)年3月20日なので、計算してみると早いものでもう34年前です。あの頃は額面が60円の瀬戸大橋開通記念切手発売。500円記念硬貨も出たし、JR四国が瀬戸大橋線開業記念オレンジカードも発売。
1985(昭和60)年、当時の国鉄が有効期限はありませんと規約を作ったとおり、今後、券売機が新しくなっても国鉄の遺産、オレンジカードが使えるようにすべきだと思います。
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