今乗っている特急は令和になって新製された、JR四国の8600系(特急電車)だけど、向かいの車両は昭和の香りが漂うレトロっぽい電車が・・・。
そう、中距離の国鉄115系。
デビューしたのは戦後の高度経済成長期真っ盛りの1963(昭和38)年から20年間製造されたものです。東京の東海道本線もすべてこの形式の電車だったという時代もありました。山口県の山陽本線も下関から広島、三原や岡山行きもあったし、呉線に乗り入れて広行きとかも。今の時刻表を確認すると、かつてのような長距離を走る電車はなくなり、遠くまで行くとしたら下関から岩国まで。JR西日本広島支社の新型電車227系は今のところ、広島から新山口(旧小郡)まで運用していますが、下関まで来ることはあるんですかね・・・。来年(2023)年3月18日から山口県内の山陽本線すべての駅のIC交通系カードが利用可能になるので、ついでに227系も下関までになるかどうか。
227系が増えると、昭和の懐かしい115系が淘汰になってしまう時期がやってくるかも知れませんので、国鉄を懐かしむなら今のうちに山口県へおいでませ!!
特急「南風」、「しおかぜ」は国鉄時代に運行開始し、50周年目。
まもなく終点、岡山です。
ここは山陽本線だけではなく、津山線、吉備線の始発駅なので、当然ながら昭和のレトロ、国鉄車両のキハ40や47の宝庫。
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