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門司港駅の近距離乗車券券売機。窓口も2代目開業当時の姿に戻すのはさすがに無理があるようで周りに雰囲気に溶け込むように自動券売機設置。
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発売範囲は当然ながらこのエリアだけど、
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関門トンネルを潜ったあとのJR西日本エリアも発売。なーにもない漁村に住んでいた頃の駅名を見つけては懐かしんでいます。
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そろそろ出発!
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折尾行きは国鉄車両が担当。JR九州は派手で鮮やかなものばかりだけど、近距離や関門トンネルは国鉄車両を割り振り。
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日立製作所 昭和53(1978)年製造。計算してみたら、もう40年近く経っても現役。
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門司港を出ると、次は小森江。昔からあったものではなく、周辺の人口増加に伴い、新しく駅を設けた。当時はみどりの窓口がなかったのに、現在は、簡易スゴカからフル規格の自動改札機設置、みどりの窓口もあります。
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「(かえり)門司港 → 小倉」の乗車券に門司港駅の駅員さんが誤って「使用済」のハンコを捺印されてしまったという事情を説明。「あっ、そうですか。そのままでいいですね、どうぞ!」
昔の新幹線側と小倉城側は通路をはさんで遠く離れているため、新幹線側はJR西日本、小倉城側はJR九州が陣取っていたが、現在は駅構内をリニューアルし、在来線と新幹線の改札口は隣り合っている状態。みどりの窓口も両社仲良く隣り合っている。
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この特急券と・・・相変わらず、あべこべな買い方。山陽新幹線区間はJR東海、東海道新幹線はJR西日本のカードで決済。
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一緒に自動改札機に挿入。瞬時に扉が開いたので、新幹線ホームへ。
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小倉はすべての「のぞみ」が停まる。
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「東京」の表示がひっきりなく発着。子どもの頃、日本の首都、トーキョーに憧れ続け・・・その通りになれたのはよかったけれど、都会は性に合わなかったのか、田舎暮らしに逆戻り。
なーにもない秘境でのんびり、ゆったりできているのなら、それで良しという考えに転換。もはや「東京に行きたい」情熱はぷっつりと途切れている状態。
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小倉駅の停車場中心票。1013K190M。東京からの距離だと思うんですけど、時刻表に記載の営業キロは1107.7.7キロ。その差はどこから出てくるんでしょうかねぇ・・?
新幹線はほぼ直線でレールを敷いているので、1013.190km、乗車券は在来線の距離で計算しているかも知れません。
品川駅で下車、乗車券は大金までなので、自宅までは別途精算になります。このケースは東京付近の特定区間を通過する場合の特例が適用され、錦糸町からと知っていたので、「山本 → 大金」の乗車券ともにIC系交通カードを差し出し。経由欄を確認し、「錦糸町からですね」。この駅員さんの対応は間違っていませんでした。知識があって素晴らしい。目的地が大金までなので、改元前の「昭和から平成ゆき」の旅はまだまだ続きはあります。