ウマ娘プリティーダービー Season3 第4話「あたしだけの輝き」
キタちゃんの寝床の眩しさ軽減のためか、ダイヤちゃんアイマスク装着して寝るのね……アニメダイヤちゃんだとちょっと意外性のあるアイマスクですが、アプリダイヤちゃんだと納得のデザインです(笑。
さて季節は巡って春。有馬記念、大阪杯と惜敗が続いて落ち込むキタちゃん……こんな時はネイチャ先生、出番です!
正直、こういった場面でチームメイトのスぺちゃんやスズカ、テイオーではなく何故ネイチャなのか?という疑問もあります。チームメイトだからこそ不安な顔を見せたくない、ってのは少なからずあるかもしれませんね。一度涙を見せたネイチャにこそ話せることもあるのでしょう。
とはいえ、もう少しチームメイトを頼って欲しい……と思っていたら、ハードトレーニングの件ではスズカとテイオーの想いがトレーナーに決断させることとなりました。アプリのウマ娘が育成方針によってサポカを変えていくように、勝てない辛さを知る者、怪我の辛さを知る者と、悩みに応じて寄り添うウマ娘を変えていくのは良いですね。
ダイヤちゃんから受け取ったブローチを手にキタちゃんはハードトレーニングに臨むことに。協力者は何とミホノブルボン&ライスシャワー!ブルボンは同じ逃げウマ娘として、ライスは菊花賞バとしての繋がりからでしょうか。いずれにしろ、2期中盤を盛り上げてくれたウマ娘二人が今度はキタちゃんに手を貸してくれるというのは胸が熱くなるな……あと、トレーナーのパーカーを羽織るブルボン、ノリノリで可愛いですね(笑。そしてブルボンの愛機も2期から続投と。
キタちゃんがハードトレーニングに挑むきっかけとなったのは、爆逃げコンビであるメジロパーマーとダイタクヘリオスが何かやらかそうとしていたからであり、今回は2期に登場したウマ娘の活躍……活躍?が多めですね。
アプリを彷彿とさせるトレーニングの数々を定められた時間内にこなす……最初のうちは順調にタイムを縮められても、ある地点から一向に縮まらない……キタちゃんは体は人一倍頑丈なようですが、心も同じとは限らない。皐月賞、日本ダービー、有マ記念、大阪杯と負けるたびに心が折れていては、体だけを鍛えても意味が無い。ハードトレーニングは心身共に鍛えられる反面、下手をすればその両方を失いかねない危険なものだからこそ、トレーナーもすぐには許可しなかったのでしょう。
そして、一時は自信を無くしかけたキタちゃんを奮起させたのは他でもないあの子!負けてなお陰ることのない輝きと砕けぬ意思の硬さを見せてくれました。ややもすればプレッシャーにもなりかねないその名を堂々と告げるシーンは非常にカッコよかったです。
その努力は天皇賞・春で実を結ぶこととなるのですが、レースは静止画のダイジェストでお送りされました。てっきりシュヴァルちゃんも参加しているレースだから推定姉妹がチラッとでも出てくるかと思ったのですが……ジャパンカップ周辺で登場ですかね?
また、キタちゃんと最後まで覇を競い合ったのは、史実ではカレンミロティックとのこと。勝負服の黒・赤・白はカレンチャンにも通じる色ですね。
EDはキタちゃんソロ曲の「空のほほえみ方」。良かった……「ロストシャイン」だけがソロ曲じゃなくてホッとしました(苦笑。
空はいつだって微笑んでくれるわけではない。時に哀しい雨を降らせることだってある。しかし雨はいつか上がるもの。己を信じて挑み続ければ、きっと空は微笑んでくれる……そんな印象を受ける曲名です。
今回はやや落ち着いた感じの回ではありましたが、むしろこれまでがサプライズが続き過ぎたようにも思えます。ここからのダイヤちゃんのダービー、菊花賞が楽しみな回となりました。ちゃんとルービックキューブが活かされているのも嬉しい……
ところで、ちょこちょこ幼いキタサト出してくれるの、改めて成長が感じられて良いよね……
キタちゃんの寝床の眩しさ軽減のためか、ダイヤちゃんアイマスク装着して寝るのね……アニメダイヤちゃんだとちょっと意外性のあるアイマスクですが、アプリダイヤちゃんだと納得のデザインです(笑。
さて季節は巡って春。有馬記念、大阪杯と惜敗が続いて落ち込むキタちゃん……こんな時はネイチャ先生、出番です!
正直、こういった場面でチームメイトのスぺちゃんやスズカ、テイオーではなく何故ネイチャなのか?という疑問もあります。チームメイトだからこそ不安な顔を見せたくない、ってのは少なからずあるかもしれませんね。一度涙を見せたネイチャにこそ話せることもあるのでしょう。
とはいえ、もう少しチームメイトを頼って欲しい……と思っていたら、ハードトレーニングの件ではスズカとテイオーの想いがトレーナーに決断させることとなりました。アプリのウマ娘が育成方針によってサポカを変えていくように、勝てない辛さを知る者、怪我の辛さを知る者と、悩みに応じて寄り添うウマ娘を変えていくのは良いですね。
ダイヤちゃんから受け取ったブローチを手にキタちゃんはハードトレーニングに臨むことに。協力者は何とミホノブルボン&ライスシャワー!ブルボンは同じ逃げウマ娘として、ライスは菊花賞バとしての繋がりからでしょうか。いずれにしろ、2期中盤を盛り上げてくれたウマ娘二人が今度はキタちゃんに手を貸してくれるというのは胸が熱くなるな……あと、トレーナーのパーカーを羽織るブルボン、ノリノリで可愛いですね(笑。そしてブルボンの愛機も2期から続投と。
キタちゃんがハードトレーニングに挑むきっかけとなったのは、爆逃げコンビであるメジロパーマーとダイタクヘリオスが何かやらかそうとしていたからであり、今回は2期に登場したウマ娘の活躍……活躍?が多めですね。
アプリを彷彿とさせるトレーニングの数々を定められた時間内にこなす……最初のうちは順調にタイムを縮められても、ある地点から一向に縮まらない……キタちゃんは体は人一倍頑丈なようですが、心も同じとは限らない。皐月賞、日本ダービー、有マ記念、大阪杯と負けるたびに心が折れていては、体だけを鍛えても意味が無い。ハードトレーニングは心身共に鍛えられる反面、下手をすればその両方を失いかねない危険なものだからこそ、トレーナーもすぐには許可しなかったのでしょう。
そして、一時は自信を無くしかけたキタちゃんを奮起させたのは他でもないあの子!負けてなお陰ることのない輝きと砕けぬ意思の硬さを見せてくれました。ややもすればプレッシャーにもなりかねないその名を堂々と告げるシーンは非常にカッコよかったです。
その努力は天皇賞・春で実を結ぶこととなるのですが、レースは静止画のダイジェストでお送りされました。てっきりシュヴァルちゃんも参加しているレースだから推定姉妹がチラッとでも出てくるかと思ったのですが……ジャパンカップ周辺で登場ですかね?
また、キタちゃんと最後まで覇を競い合ったのは、史実ではカレンミロティックとのこと。勝負服の黒・赤・白はカレンチャンにも通じる色ですね。
EDはキタちゃんソロ曲の「空のほほえみ方」。良かった……「ロストシャイン」だけがソロ曲じゃなくてホッとしました(苦笑。
空はいつだって微笑んでくれるわけではない。時に哀しい雨を降らせることだってある。しかし雨はいつか上がるもの。己を信じて挑み続ければ、きっと空は微笑んでくれる……そんな印象を受ける曲名です。
今回はやや落ち着いた感じの回ではありましたが、むしろこれまでがサプライズが続き過ぎたようにも思えます。ここからのダイヤちゃんのダービー、菊花賞が楽しみな回となりました。ちゃんとルービックキューブが活かされているのも嬉しい……
ところで、ちょこちょこ幼いキタサト出してくれるの、改めて成長が感じられて良いよね……