ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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ウルトラマントリガー 第7話「インター・ユニバース」

2021-09-04 10:39:16 | ウルトラシリーズ
ウルトラマントリガー 第7話「インター・ユニバース」

 今回はトリガーの世界に、ウルトラマンゼットの次元における地球からキングジョー・ストレイジカスタムを盗んだバロッサ星人と、それを追ってきたウルトラマンゼット&ナツカワ・ハルキが来訪!…したわけですが、今回はトリガーを見ているというよりも、ゼットを見ているような感じがしましたね。

 まず冒頭からキングジョー・ストレイジカスタムは出るわ、宇宙仕様のセブンガーは出るわ、デルタライズクローも出るわと、既にゼットさん成分が濃すぎます。ストレイジと共闘していたのは、ゼットさん世界がたまたま盆か正月だったからでしょうか(笑。
 加えてヨウコ先輩も声だけとはいえ出演しちゃマズいって…最早ゼットさん見てる気分になっちゃうって…ありがてぇ…ありがてぇ…

 で、ハルキがケンゴたちと出会い、ケンゴ=ウルトラマンであることを直感で見抜いた後は、アキトと3人揃ってインナースペースに入って…え、そこハルキ以外も入れたんだ…そこからのゼットさんは開口一番「ナイスチューミーチュー」ですよ。もう笑うなって言う方が無理でした。とにかく楽しくて仕方がない。
 何で英語なんだろうなぁと思いましたが、多分ハルキから地球の挨拶について教わったんでしょうね。で、日本人以外に会ったらどうすべきかという話になって、ハルキが思いついたのが英語の挨拶だったのでしょう。超全集の経歴では「勉強はイマイチ」とありましたから、ゼットさんの英語がカタカナっぽい発音なあたりがまたリアルというか。あるいは「日本語が難しいなら英語で!」という発想だったかもしれない。

 そしてゼットさんと一緒にやってきたバロッサ星人四代目と、海賊雛怪獣ベビーザンドリアスのケダミャーは、楽しそうにお宝自慢をし合ってました。こんなところにもゼットさん成分が充満している…にしても吸血ボールもヤベーやつですが、コダイゴンジアザーの鯛は一体全体どっから持ってきたんですかね?あれ自然発生する怪獣じゃないでしょ…別次元にもトリヤマ補佐官いるんか…タロウにおけるエンペラ星人進軍のイメージにジャミラがいたようなものだと思えば、まぁ(笑。

 トドメとばかりにハルキの変身過程が最高に面白かったですね。ゼットさん本編1話といい、何て自然に変身講座に入るんだこの2人…変身しようとしたら攻撃されるウルトラマンとか前代未聞過ぎてもうね…
 バロッサ星人との戦いはゼットさんの主題歌が流れたところ以外は、何だかひたすらにわちゃわちゃしてたら終わってた、という印象ではありますが、ゼットさんオリジナルの戦いが見られて良かったです。「空飛ぶ鯛に襲われた」とヒカリ博士に話すと、良い反応を見せてくれそうですね…今回だけで良いからゼロとゼットさんのボイスドラマ復活してくれないかな…


 互いの変身アイテムを見せ合ったり、ウルトラマンになった後にはお腹が減るという点で共感したりと、良い感じの関係を築けているハルキとケンゴ。ハルキはウルトラマンとして戦うことを大変だとも、重責だとも思っていないとのこと。ハルキも悩んでいた時期はありましたが、今ではもうすっかり頼もしくなって…このひたむきさ、真っすぐさ、快活さがケンゴにどう影響するかも気になるところ。にしても、ゼットさん本編でもリクくん先輩もだいぶ馴染んでましたが、トリガーにハルキとゼットさんがいるってだけでめちゃくちゃ楽しくて、これ2人がいなくなったらめっちゃ寂しくなるヤツでは…という不安も少しあります(汗。
 また、強敵感を醸し出していた闇の巨人たちも、どことなーくドロンボー感を漂わせていました。これもゼットさん成分の影響だろうか…

 次回もハルキとゼットさんは引き続き出演する模様。変身出来てもストレイジのある地球に持って帰れなければどうしようもありませんからね。
 そして登場するのはダダ!しかもただのダダではなく、どうやらパワードのダダの様子。ベータスマッシュや、ガンマフューチャーにも変身してくれるとのことで、めっちゃ楽しみです!

 
 一方でボイスドラマは、ケニスによる交渉術の指導。「ギャラクシーレスキューフォースの情報網を甘く見るなよ!」という、ウルトラギャラクシーファイトにおいてトレギア相手に発したセリフがここ由来だったとは…リブットがどんどんおかしな方向に向かっているのは公式でも分かっているようですが、果たして彼は今後どんなキャラ付けをされていくのか、楽しみなような、不安なような…
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ウルトラマンコスモス 第32話「悪夢の実験」

2021-09-04 07:43:09 | ウルトラシリーズ
ウルトラマンコスモス 第32話「悪夢の実験」

 新たに開発された従来の5倍の効果を持つ対怪獣強力麻酔弾「ドリームスリープ」の実験を迫られるEYES。ムサシは怪獣たちの安全が100%保証されていない実験を拒むが、これ以上実験を先延ばしにすれば防衛軍が割り込んで来かねない。ムサシは割り切れない気持ちを抱えたまま、鏑矢諸島の怪獣たちとイケヤマ管理官に会いに行くが、その時街にゴルメデβが出現して…という話。

 今回印象だったのは「殺す」という言葉が使われていたことです。怪獣を「倒す」「撃破する」のではなく「殺す」。本作が怪獣を敵としてではなく、一つの命として捉えているということがよく分かる言葉選びだったと思います。

 例え自身やゴルメデβに危険が迫ろうとも、決してドリームスリープには手を出さなかったムサシ。鏑矢諸島の怪獣たちに使うということは、それこそ前回学んだ「信頼」を裏切ることになるでしょう。怪獣たちは少なからず人間たちを信頼し、共に暮らしているわけですし。もしも予期せぬ副作用があった場合はその信頼は一気に崩れ、何が起こるか想像もつきません。

 暴れているゴルメデβに使うという選択肢もありましたが、それを選んでしまうことは今後も何だかんだと理由をつけて怪獣に対する実験を受け入れてしまうということにも繋がりかねない例え命令違反になろうとも、超えてはいけない一線をきっちりと見極めているムサシはカッコよく、それでいて危なっかしくもありましたね。
 また、ミサイルなどのエネルギーを吸収して暴れるゴルメデβを前に、一致団結するEYESも頼もしかったです。防衛軍の西条がいる間は終始真面目な雰囲気だったアヤノ隊員が、一件落着した後にはいつもの雰囲気に戻っているのも良い…モグルドンに追いかけられてはしゃぐのめっちゃ可愛い…

 前回エクリプスモードへの変身に必要な信頼と勇気を学んだムサシですが、今回のコスモスはルナモードとコロナモードのみの登場。今後も必ずしもエクリプスモードに変身するわけではない様子。
 優しさのルナモードでゴルメデβの力を受け止め、コロナモードで疲労させる…という使い分けも面白かったですね。エクリプスモードがあれば、ルナモードもコロナモードもいらない!というわけではなく、むしろエクリプスモードになったことでより一層優しさと強さの使い分けと両立が出来るようになったとみるべきでしょう。

 晴れてゴルメデβも仲間入りしたところで、次回はネルドラント登場。何となくですが、ダイナのネオダランビアに近しい雰囲気を感じる怪獣だなーと。
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