私の書く文章は今でこそ「です・ます調」が基本ですが、昔は「だ・である調」寄りだったように記憶しています。それが何で変わったかは分かりませんが、後者よりは前者の方がしっくり来るので、自然と変わっていったのでしょう。
それ以前、インターネットに初めて触れた頃はどう書いていたかを振り返ると・・・初めて書き込んだコメントは今でも覚えています。「何書いてんだ、俺」と悔やむぐらいの文章でした(汗。
ひょっとしなくても、今の子供の方が丁寧な書き込みできるんじゃないかってぐらいには子供っぽいことを書き込みまして・・・それに対する丁寧な対応を思い返すと、つくづくあの方々は大人だったなぁと思います。
そうしてネットに触れて大分時が経ちましたが、一応心に留めていることがありまして。それは「誰が読んでいるか分からない」ということです。
ありがたいことに、私以外にもこのブログを読んでくださっている方々がいらっしゃいます。書いている作品の関係上、もしかしたらネットを始めたばかりのお子さんもいらっしゃるかもしれません。たまたま何か単語を検索した際、このブログにたどり着くこともあるかもしれません。
そうしてたどり着いたこのブログで、仮に私が何かについて批判的な意見を述べる際に、思いつく限りの罵詈雑言の嵐を撒き散らしていた場合、その子が私の文章(口調)を真似て悪影響を与えてしまう可能性も・・・決してゼロではないと考えています。
これは、私の影響力を過信しているわけではありません。私の影響力なんて、広大なネットの世界では極々小さなものですが、以前、その微々たるものでも影響を与えると痛感する機会が実際にありました。その経験からきているところが大きいです。
作品について肯定するにしろ、否定するにしろ、言葉遣いには気をつけるべきだと私は考えています。他の方がどう表現しようがその方の自由ではありますが、その意見がどれだけ納得のいくものであっても、それが乱暴な言葉の羅列では「何もそこまで言わなくても・・・」とガッカリしてしまいます。
もちろん、私にも苦手な作品はありますから、それに関する否定的な内容でガッカリさせてしまうことはあるかもしれません。ただ、その場合であってもやんわりとした口調であれば、私が感じたようなガッカリ感はいささか拭えるかなぁ・・・と。
今後も、誰が読んでいるか分からないことを心がけていければと思う今日この頃でした。
・・・読みやすい文章については、その・・・頑張ります(汗。
それ以前、インターネットに初めて触れた頃はどう書いていたかを振り返ると・・・初めて書き込んだコメントは今でも覚えています。「何書いてんだ、俺」と悔やむぐらいの文章でした(汗。
ひょっとしなくても、今の子供の方が丁寧な書き込みできるんじゃないかってぐらいには子供っぽいことを書き込みまして・・・それに対する丁寧な対応を思い返すと、つくづくあの方々は大人だったなぁと思います。
そうしてネットに触れて大分時が経ちましたが、一応心に留めていることがありまして。それは「誰が読んでいるか分からない」ということです。
ありがたいことに、私以外にもこのブログを読んでくださっている方々がいらっしゃいます。書いている作品の関係上、もしかしたらネットを始めたばかりのお子さんもいらっしゃるかもしれません。たまたま何か単語を検索した際、このブログにたどり着くこともあるかもしれません。
そうしてたどり着いたこのブログで、仮に私が何かについて批判的な意見を述べる際に、思いつく限りの罵詈雑言の嵐を撒き散らしていた場合、その子が私の文章(口調)を真似て悪影響を与えてしまう可能性も・・・決してゼロではないと考えています。
これは、私の影響力を過信しているわけではありません。私の影響力なんて、広大なネットの世界では極々小さなものですが、以前、その微々たるものでも影響を与えると痛感する機会が実際にありました。その経験からきているところが大きいです。
作品について肯定するにしろ、否定するにしろ、言葉遣いには気をつけるべきだと私は考えています。他の方がどう表現しようがその方の自由ではありますが、その意見がどれだけ納得のいくものであっても、それが乱暴な言葉の羅列では「何もそこまで言わなくても・・・」とガッカリしてしまいます。
もちろん、私にも苦手な作品はありますから、それに関する否定的な内容でガッカリさせてしまうことはあるかもしれません。ただ、その場合であってもやんわりとした口調であれば、私が感じたようなガッカリ感はいささか拭えるかなぁ・・・と。
今後も、誰が読んでいるか分からないことを心がけていければと思う今日この頃でした。
・・・読みやすい文章については、その・・・頑張ります(汗。