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ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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懐かしさと新しさ(4年前)

2017-08-07 07:52:23 | アニメ・ゲーム
 「ゼルダの伝説 神々のトライフォース2」を購入しました。今更って言うなぁ!中古店で見かけて、そういえばプレイしてなかったなぁと思い購入に至りました。

 内容はスーパーファミコンの「神々のトライフォース」をベースにしているため、マップや敵キャラクターを初め、懐かしいBGMや効果音でプレイできるため、神々のトライフォースを何度もプレイした私には感動ものでした。前作の闇の世界に該当する「ロウラル」のBGM、やっぱり良いよなぁ・・・
 懐かしい要素に加えて、壁画になって壁を移動する能力や、アイテムレンタル制(買い取りも可)、一度に道具を2個持てるなど、前作には無かった要素もあります。

 正直なところ、どういった続編になっているんだろうという不安な気持ちがなきにしもあらずでしたが、タイトル画面の曲で一気にテンションが上がり、そんな不安は吹き飛びました。まぁ、スーファミ版だとあの曲に入る前に、データ選択画面に移れてしまうわけですが(汗。
 程よい具合の懐かしさと新鮮な謎解きによって、自分でも思った以上にはまり、前作の知識を総動員しつつプレイしています。前作の知識に引っ張られすぎているためか、時々最大の要素である壁画化を忘れてしまいます。あと、「ハイラルなら山の上は安全だろう」と思っていたら、前作の闇の世界にいた強敵が普通に出てきて度肝を抜かれました(汗。

 ロウラルにおいては7賢者の血を引く者たちを助ける展開になるのですが、彼ら1人1人に個性があるのはいいですね。前作だと、ゼルダ姫以外は基本そっくりさんでしたから(苦笑。ただ、セレスに関しては序盤も序盤で封印されてしまったので、関わりがやや薄めだったのが惜しいところかと。あとアイリン可愛い。

 そんな彼らから勇気のトライフォースを授けられたところで一段落中。攻略したら、また改めて感想を書くとします。しかし、このゲーム発売してからもう4年近く経つんですね・・・神々のトライフォースが26年前というのもかなり衝撃的ですが。
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