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ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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仮面ライダーオーズ/OOO 第28話「1000と仮面ライダーと誕生日」

2011-04-03 08:34:39 | 仮面ライダーシリーズ
仮面ライダーオーズ/OOO 第28話「1000と仮面ライダーと誕生日」

仮面ライダー40周年のCM、良いなぁ・・・

前回の3つの出来事。
1つ、仮面ライダー1000回を祝って映画作成。
2つ、配役は映司たちで、千堂の欲望からヤミー誕生。
3つ、アンクのコアメダルの手がかりとなるヤミーを、映司が倒してしまう。

オクトバニッシュでオウムヤミーを倒し、続けてイカジャガーヤミーを倒そうとするも、イカ墨で視界を奪われ逃げられてしまう。アンクは自分のコアの手がかりとなるオウムヤミーを倒された事に怒るも、大切なのは伊達の命。
このまま行けばショッカー再興も夢ではない。そうして生まれた戦闘員。欲望はライダーを倒したい、というものから仲間が欲しいというのに変わりつつあるようで。戦闘員は弱いわ絵kではなく、誇りを持っていると千堂。

その頃鴻上は999回分の仮面ライダーの活躍を見ていた。そこに座りたいなぁ・・・
アンクは鴻上に伊達の負傷による映画中断、コアメダルの在り処を聞こうとするも、鴻上は作成途中の映画を見始める。素晴らしい!が、この先が見られないのが残念。しかし伊達は立ち上がった。ギャラが欲しいのではなく、子供たちに夢を見させてあげる事が出来る。
そして恋人役の比奈の愛の力により、映司が正義の心に目覚めるシーンの撮影。映司の背広姿は新鮮すぎるww

ショッカー戦闘員が化けた覆面警官をなぎ倒し、比奈にも気づかない。変身(伊達のタトバソング)し、特殊部隊を倒した後、終いには比奈をも倒そうとする映司。だが比奈の愛の力で映司は覚醒。愛の抱擁・・・という名の比奈の鯖折りww
ここからは本気でいく。千堂の欲望により、これまでのワームなどの戦闘員が卵から出現。再び戦闘シーンの撮影。が、後藤さんのバズーカは千堂によって本物にすりかえられていた。事情が飲み込めない後藤さんだが、アンクは「そこらで石にでもなってろ」とお怒りの様子。一応映司の身を案じてるのな。
後藤さんからバズーカを奪い、オーズのベルトを狙う千堂。遂に正体を現し、ライダーへの恨みを晴らすべく、歴代戦闘員を召喚。ワームやらマスカレイドやら・・・この大群を相手にタジャドルへと変身。千堂以外を一気に始末するべく、マグナブレイズを発動し一撃。


タジャドルの変身が解けると何故かタトバに。そこへイカジャガーヤミーとカザリが出現。戦闘員たちはメダルになり、ショッカーなんて所詮過去の遺物と言い切るカザリ。伊達はバースに変身するも、ダメージが残っており苦戦。そこに現れたのは石にも石のプライドがあると、石頭でカザリに頭突きを決める後藤さんww後藤さんがはじけたw
そしてオーズの危機には比奈が馬鹿力で大きな岩を投げ飛ばし、イカジャガーを押しつぶす。「私の力が役に立った!」これまでも結構役に立ってますけどね。映画とか。

イカジャガーもただのメダルだと気づいた千堂は、イカジャガーに立ち向かう。戦闘員にとってライダーは越えるべき壁。ショッカーでもない奴に倒されてたまるか・・・良いライバルだなぁ。
そこへ鴻上がテレビ越しに登場。どうやらアンクのコアの在り処は鴻上も知らない様子wそしてバースに1000枚のメダルを投入するように命じる。そして発動したのはバース武装が全合体したサソリメカ!・・・カザリ、シャウタの時と良い、1000枚投入の間待ってくれるとか、意外と良い奴なんじゃないか(汗。

サソリはバースの動きと連動。さすがのカザリも苦戦し退却。次はイカジャガー。川に落ちたイカジャガーを追って、サソリを水上スキーっぽく乗り回すオーズ・シャウタコンボ。別に追いかけるだけならシャウタだけでも(略。が、イカ墨弾っぽいのでサソリはバラバラになってしまう。だがそれもまた作戦。地中からイカジャガーを奇襲し、七色のレーザーでイカジャガーを粉砕。

千堂が優しい心を持っていると知っていた映司。戦闘員はいつかライダーを超える。その時まで負けるんじゃないと戦闘員。握手を交わすライダーと戦闘員。祝・仮面ライダー40周年!


感想
仮面ライダー放送1000回と、40周年記念。色々はっちゃけた話でもありましたが、「戦闘員には戦闘員の誇りがある」という良い話でした。ライダーの敵は強大な力を持った幹部や、その話に出てくる怪人だけではなく、いつも沢山出てくる戦闘員もまた敵の1人。いつもはやられてばかりだが、彼らの存在もまた重要。戦闘シーンを盛り上げてくれる存在ですしね。いつかライダーを超える日まで、頑張ってください戦闘員!

何気にサソリ初登場。これはバースのOCCも買おうか・・・

さて次回はアンクが右腕しか復活しなかった理由が・・・?
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海賊戦隊ゴーカイジャー 第7話「ニキニキ!拳法修行」

2011-04-03 08:00:31 | スーパー戦隊シリーズ
海賊戦隊ゴーカイジャー 第7話「ニキニキ!拳法修行」

マジレンジャーに続き、ゲキレンジャーでもハカセ回。まだまだ未熟ながらも、アイムや皆が日々変わろうとしている事を知り、自分も高みを目指すために修行。気持ちがあれば、どこでも修行は出来る。
ゲキレッド・ジャンが登場。相変わらずで凄く安心しました。戦隊シリーズをちゃんと見直し始めた戦隊なので懐かしいですね。ビデオは上書きしてしまっているのもありますが(汗。ゲキリントージャは最高です。
今回、戦隊の力を解放しましたが、合体や武装ではなく、能力発動。まぁ全戦隊出したらとんでもないですから、こういったのも面白いですね。

次回はスパイ小作戦。
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デジモンクロスウォーズ 第31話「新たなる世界!火烈将軍のドラゴンランド」

2011-04-03 07:10:57 | デジモンシリーズ
デジモンクロスウォーズ~悪のデスジェネラルと七つの王国~ 第31話「新たなる世界!火烈将軍のドラゴンランド」

OPにはバリスタモンたちが登場。安心しました。熱さは無いけど、日曜朝には良い感じかな?
新しい仲間や、デスジェネラルたちが登場し、オメガシャウトモンにジークグレイモンなどなど・・・まさかあの仲間っぽいの、リリスモン転生とか無いよな(汗。

始まりました新シリーズ。基本はこれまでと変わらず、デジクロスやデジメモリもあるようなので安心です。最初の国、ドラゴンランドはドラモンたちの世界。フレアリザモンやダークティラノモンにはドラモンがありませんが、竜です。メガドラモンがいるのなら、ギガドラモンも出して欲しかったなぁと。しかしまさかのブラキモンでしたw
さて、コードクラウンが奪われ、七つの王国に再統合されてしまったデジタルワールド。アポロモンはオリンポス十二神の一体でしたか。七将軍に入れてもらえなかったブラストモンとリリスモンの明日はどっちだ。

それにしても・・・ファンロンモンが敵なのはこれまでで最大級の驚きでした。確かにテイマーズでもスーツェーモンや配下の十二神将と戦ったりはしましたが、ファンロンモンはわけが違う。四聖獣の更に上ですよ?1000歩譲って敵なのはまだ良いですが、従っているというのがどうも・・・ここまで簡単にファンロンモンを使えるのは、ある意味クロスウォーズらしいですね。でも「コードクラウンを守っていたが、仲間を人質に取られて、仕方なく洗脳された」とか、そんな感じで少しでも威厳を保って欲しかったです。
・・・ドラゴン軍団の流れだと、危うくチンロンモンまで出てきかねない(汗。いや、下手したらメギドラモン、ホーリードラモン、ゴッドドラモンの四大竜まで・・・

次回はメタルグレイモン超進化!
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DOG DAYS 第1話「勇者誕生!」

2011-04-03 06:22:37 | 2011年アニメ
DOG DAYS 第1話「勇者誕生!」

ガオガイガー「勇者王誕生と聞いて」
残念ながら勇者誕生です。
エクスカイザー「勇者誕生と聞いて」
初代勇者もお帰りください。
ニケ「勇者誕生と」
カッコいいポーズをしててください。

そんなこんなで始まりました「DOG DAYS」。アスレチック好きな中学生シンク・イズミ。日本は好きだが、彼が住む紀乃川市には思い切り体を動かせる場所が無く、どこか退屈していた。そんなある日、春休みを迎えようとしていたシンクは突如異世界へと召喚されてしまう。彼を召喚したのはビスコッティ共和国の姫ミルヒオーレ。最近ガレット獅子団領との戦が続いているが、どれも負け戦。そこで勇者としてシンクを召喚したのだった。
その戦というのは、シンクの大好きなアスレチックのような、健康かつ運動にもなるスポーツのようなもの。面白そうなものを遊ばずに帰るなんて勿体無いとのことで、シンクは勇者になる決意をし、颯爽と戦場に降り立つのでした。


・・・正直異世界を旅する話だとばかり思っていたので、予想外すぎる上に、不覚にも少しばかりわくわくしてしまいました(汗。誰も死なない、怪我も無いように努める「戦」。緊張感はありませんが、スポーツのような真剣勝負だという印象。あと、作品全体が何となく「NHKでやれ」といいたくなる雰囲気の第1話でしたw
被害者は無いとはいえ、戦は戦。負ければしょんぼりするし、交渉の手段としても使われるため手は抜けないようで。それでいてかつなるべく安全に。何とも奇妙な感じですが、こういったので問題が解決できたら良いなぁとも。

キャラクターとしては、とりあえずレオンミシェリが可愛かったです。あとミルヒオーレがキャロっぽかったり、鳥がチョコボにしか見えなかったりと色々ありましたが、「シンク様華麗に参上」した所でまた次回。感想を書き続けるかはさておいて、視聴は続けたい作品となりました。
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