「フィリップ!風だ!風都の風が!」
「僕たちに力を!」
そんなわけで仮面ライダーダブルの最後?のフィギュアーツ、ダブル・サイクロンジョーカーゴールドエクストリームが到着しました。まだアクセルブースターが残ってますが、ダブルはこれで全フォームですかね。
「AtoZ 運命のガイアメモリ」にて風都市民の声援を受けたダブル・サイクロンジョーカーエクストリームが、風都の風を受けて更に進化したサイクロンジョーカーゴールドエクストリーム。劇中では6枚の羽がマフラーのように見えたりもしました。その登場方法も相まって涙もののフォームでした。ただ今回はそちらではなく、「MOVIE大戦CORE」からの出演との事。どっちみち同じですが、MOVIE大戦だと
「タカ!クジャク!コンドル!タ~ジャ~ドル~!!」
の変身後の風を受けてのまさかの登場。前の登場が良かっただけに、若干残念な登場でした。本人たちもまさかなれるとは思っていなかったのか、意外そうに受け止めていたような・・・
特徴的な羽はこんな感じで1枚1枚分離しています。それらをまとめるコネクタをCJGXの背中に挿すのですが、これがなかなかはめ込みづらく、おまけに取れ易い。こんなスペース取るのが取れにくいのも困りますけども。色々向きは変えられますが、時折保てずに垂れ下がる事も。
エターナルの技を破り、一気にとどめ。エターナル到着後からこれがやりたくてやりたくて・・・その割にはとか言うなぁ!(汗。
仮面ライダーコアがいないので代わりに。
そんなこんなでダブルCJGXのレビューでした。今回はオプションが羽、台座、手首のみでプリズムビッカーは無し。使っていなかったので当然と言えば当然か。結局バランスが変な気がする頭部や、サイクロン側の関節の色は改善される事も無く。そして何故かエクストリームメモリの嘴付近が白く塗られてました。何で?