団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後17年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

彼岸までまだ少し、陽気に誘われ墓参り

2020-03-17 | 日常
啓蟄を待たずに虫や蛙が這い出たわが家の庭でかみさんが白い「あらせいとう」(ストック)を摘み、車で10分余りの市営三方原霊園へ墓参りに出かけた。13年前に亡くなった父と3年前に亡くなった母が眠っている。

昨年に続き暖冬だった今年は、庭のどこかに棲んでいるガマ公の這い出しも裏のOさん宅の紅白モクレンの満開も、例年よりさらに一週間は早いんじゃないか。

霊園に着くとまだがらんとしているかと思いきや、我々や虫や蛙と同様じっとしてられないのか墓参りの家族がなかなかたくさん来ている。この公営霊園は歴史が浅い家族墓が多いからか、墓参者が多くいつも感心する。広く明るい公園という雰囲気もいいと思うな。

折しも白モクレンが満開、暫し新型コロナウィルスの忌々しい災害も忘れ正月以来の両親との再会に自然に頭を垂れる。暖かく穏やかだったのはこの日まで、今日はまた寒が戻って一日中ストーブの世話になっている。


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2 コメント

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簗場はまだ雪が (古川孝雄)
2020-03-22 16:50:02
行者にんにくの畑にまだ雪があります、ですが4月中旬にはオオヤマザクラが咲くと思います。
コロナウイルスが早く収まって桜見物のお客さんが来てくれることを楽しみにしています。
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Unknown (matsuura_ik1980)
2020-03-22 18:58:00
古川さん、浜松の松浦です。投稿ありがとうございます。木肌飴とアサギマダラで二回伺い、丁寧な説明と接待を受け、お陰様で今でもよい思い出になっています。
行者にんにくの種は浜松の我が家でも裏庭で順調に育ち、三回目?の芽吹きが始まっています。まだ食用にはなりませんが、たのしみです。
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