団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後16年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

待ちに待った夏がやってきた、と言いたいが気持ちがイマイチ乗らない

2020-08-06 | 日常
前回の記事を投稿した翌々日、東海地方はやっと梅雨明けした。観測史上3番目の遅い記録だそうだ。 (写真は梅雨明け直前に撮った、モッコウバラの枝に鈴生りになった雨滴)

天気予報から毎日うんざりしていた雨マークが消えると、例年なら孫たちから夏休みの訪問予約電話がかかってくるのだが今年はゼロ。コロナ禍で夏休みが短くなり、県を越えての旅行も感染リスクから見送りになったのだろう。比較的安全地域の浜松で、先週クラスター感染が起こって並みの数値になってしまったのも影響ありだね。

梅雨明け宣言があった翌日から、各地で真夏日はもちろん猛暑日の連続。無謀な爺さんは炎天下で連日2時間テニス、用意した飲料は2L近くが空になる。 

一昨日からは天気予報士の繰り返しの勧告に従い、エアコンを頻繁に使って無意識下の熱中症にならないように心がける。救急車で運ばれても、コロナ禍でピリピリしている医療機関には無謀な年寄りが歓迎されることはまず考えられないね。

涼しい信州の山小屋にも出かけたくてうずうずしているが、「新しい生活様式」を守って気遣いながらの滞在はいまいち乗り気になれないな。Macchanの楽しみの第一は避暑や温泉より、古くからの仲間との交流だからね。

出かけられないとブログ記事に載せる写真もつい身近なものが多くなる。裏庭に咲いている真夏の花、サルスベリの彩が日ごとに鮮やかに濃くなっていくのがよくわかるね。





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