団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後16年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

薪ストーブの取り付け(その1)

2011-11-25 | 「薪ストーブ」「囲炉裏」を遊ぶ
「遊び小屋」造りDIYが完成に近づいて、大きな設備工事としては残すところ「風呂桶&薪風呂釜」と「薪ストーブ」の設置くらいになった。今日はうーさんの今週初めての登板で、ピックアップしてから現場に向かう。

うーさんは前からお願いしてあった木製の店舗用大型ハンガーを改造して、引き出し付きの棚に改造する準備をしている。このところ自宅近くに木工作業場を見つけて、以前の家の庭でやっていたように気軽に作業ができるのでかなり調子が上向いてきているように見える。Macchanは土間の煮炊き兼用「薪ストーブ」の取り付けにかかる。

暫くしたらいつもあまり予告せずにやってくるかずさんが、「チェーンソー」を携えてやって来た。お向かいの椎の木剪定枝や先週頂いてきた「栗の大枝」を、40cmの長さにパワフルに次々にカットしてくれている。電源がとれさえすればチェーンソーは静かでまずまずのパワーがある電気に限るのだが、原木を頂けるところは電源がないところが多い。Macchanがチェーンソーの購入に二の足を踏んでいるのは、価格と共にこの動力源の問題が大きい。

いつものスパゲッティの昼食が済んで午後の作業を開始したら、なんと今週は忙しくて参加はないと言っていたふるちゃんがやってきた。仕事があったらしいが先日のやり残しの、南東部屋の東側掃き出し上がり口の仕上げが気になって寄ってくれたらしい。この上がり口の踏み台は、庭の土工事で出てきた大石を使っているのだぞ。仲間はみんな口に出さなくとも作業の進捗を気にかけて、自主的にヘルプにやって来てくれる。

Macchanの薪ストーブ取り付けも、試行錯誤しながら土間側の煙突設置が進んだ。先日「作業小屋」から取り外した眼鏡石とカバーを取り付けるべく、内側の杉板壁を4枚外し33cm角のイソライト眼鏡石がすっぽり収まるように間柱材で枠を作った。続いて内側から眼鏡石中央の煙突が通る穴を罫描き、一回り大きくドリルビットで穴を開け引き回し鋸で丸く切り抜く。イソライト眼鏡石を嵌め込んで、33cm余の四角にくりぬいた板壁を戻して貼り付け、眼鏡石カバーを取り付ける。予期せぬ4人もの侍が集ったお陰で、色んな作業が目に見えて進んだ。



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