団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後16年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

「勤労感謝」祭日の一日

2011-11-23 | 日常
秋もそろそろ終わりに近づき、師走が目前に迫ってきた。やっと平年の寒さが訪れたので、早く薪ストーブと囲炉裏をしつらえたいと思うが、今日は工事禁止の祭日だ。「勤労感謝の日」といえども出勤日としている会社が多いらしく、朝夕は平日に近い道路混雑があったように思う。

祭日でも母のデーサービスは営業日、朝と夕方の送迎はいつもの時間でお世話になる。これは本当に有難い! 平日の日中9時から4時までの最低7時間は介護から開放されるというのは、数十年前には考えられなかったシステムだろう。家族制度の変遷や長寿化によって、老々介護が当たり前になってきた。このシステムが一般化しなかったら、熟年ゴールデンタイムといわれる6~70歳代の第2の人生謳歌などは考えられなかっただろう。

ということで母を送り出した後は、午前中は比較的つわり症状が軽い次男の嫁さんと孫娘と共にショッピングを楽しむ。午後はお向かいの菊小父さんIKさんが3週間出品していた、フラワーパークの菊花展の撤収手伝い。こういう時も軽トラは、抜群の機動性を発揮する。帰宅して軽トラ満載の植木鉢を、Iさんちの裏庭に運び込む。終了して母を迎えお茶とおやつを出して話をしていたら、かみさんが畑から大根や菜っ葉類を収穫して帰って来た。

入れ替わりにMacchanは、軽トラで磐田のYamashowさんちに向かう。昨日現場から積んできた「杉風呂桶」用材を木工プロに手渡して、西伊豆の作業場で機械加工してもらうためだ。打ち合わせ後快く承諾してもらって、有難さが充満した。すっかりYamashow家の子になったフラットレトリバーのクレハちゃんにも、数週間ぶりに面会して更に安心度を高めた。

写真は裏庭に豊かな実を付けた「千両」、同じく鳥の糞から実生した他の「万両」などに比べると今年はかなり先行している。正月飾りまで、鳥に食われず持つかどうか。



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