団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後16年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

植木職人に変身~ん!

2008-06-21 | エコ生活
今日は、樹齢60年以上にはなろうかという、鬱蒼と茂る「やまもも」の大木の大枝払いをやりました。普段やっている各種DIY作業カテゴリーに加えて、新たに植木職人DIY作業の新種目が加わりました。

昨年暮から次男夫婦が住んでいるかみさんの実家は、浜松中心市街地から近いところにあるのだが、古い家なので庭には「やまもも」の大木がある。かみさんが子供の頃にはもう大分大きかったということだけで、樹齢はあくまで推定だ。岳父が亡くなって、材木置き場の建物を取り壊したら日当たりがよくなったのか、この数年の繁茂の仕方は気持ちがいいほど凄い。家は暗くなるし隣家への迷惑も気になっていたので、事前準備をしっかりやって今日の作業に臨んだ。

農作師匠のYKさんに、4mのはしごとチェーンソーを借りた。前日には、高所作業用の安全ベルトと皮手袋も購入し、忘れずヘルメットも被った。短時間に効率のよい作業が出来たのは、これらが大いに役立ったことは間違いない。普段の私は、2階の窓から顔を出してもいい気持ちがしないほどの高所恐怖症だ。それが安全ベルトのお陰で、結構大胆な作業ができた。やっぱり、素人には道具だなあ。

さすがに高所には両手が塞がるチェーンソーは持ち出せなかったが、直径10cm以上の大枝をバサバサ落とした後の切り刻みには大いに威力を発揮してくれるだろう。今日は雨足が強くなって3時間の作業を止めたが、明日以降残った30%位の枝落とし作業と、全ての枝葉廃棄処理作業がある。もしかしたらDIYerにとって、この後処理が最難題かもしれないね。



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