団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後16年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

梅雨の最中の「雨の日と日曜日は」

2008-06-22 | 日常
今年は早めの入梅だったので、今日で既に3週間経過したことになります。似たようなタイトルの記事を書いたことがあったなと思い出して、調べてみたら季節は巡り既に4ヶ月も前の2月3日付け(真冬の「雨の日と日曜日は」)でした。

カーペンターズのオリジナル曲「雨の日と月曜日は」なら、何もすることがなくただ「うんざり」しているはずなのだが、朝から色んなことをやりまた考えた。昨日の枝払い作業を中途半端で終えたので、はしごとチェーンソーを借りた師匠YKさんに電話して延長借用のお願い電話を入れた。「いいよ~」と一言、1時間もしないうちに師匠はやってきた。YKさんも昨日は広大な畑の草取りに忙殺されたが、今日は所在がなさそうだ。「暇を持て余していると思ってーー」などと言いながら、昼食を挟んでなんだかんだ6時間も様々な話をした。

それにしても若い時6回も転職したYKさんは経験豊富、普段の仕事や趣味でも経験に基づく知恵をふんだんに発揮して、会社にも貢献しながら自分でもしっかり楽しんでいる。次から次に進展する話は、互いに飲んでいなくてもとても面白い。最後は今夏久々に北アルプスに登ろう、という前向きの約束をして充実した会談を終えた。

途中、東栄町の製材所ZYさんから電話が入った。三ヶ日の「作業小屋」材木を、明後日の火曜日に搬入したいとのこと。現地の地図をWeb検索してFaxした。棟梁のうーさんにもメールを入れておいた。母は時折顔を出しては「暫くお目にかかっていませんでしたが、お元気そうですね」と何度もYKさんに挨拶している。これだけならまだ介護度2の認定とは思えないほどだが、来客で遠慮して半日自室に引きこもっていた後がいけない。12週間前の前回の時と同様、「昼ごはんを食べていないので、お腹がすいたーーー何かない??」と形相を変えて訴え始めた。YKさんとも楽しく昼食をとったのだが、そんな説明をしても何の役にもたたない。ひたすら小腹を作るための食べ物と飲料と「優しい?言葉かけ」しか特効薬はない。

今日は外に出て行かなかっただけ、まだしもよかった。

(写真は何かの拍子で、10本以上もくっついて成長した「遊び小屋」予定地のスカシユリ、花が咲いたらどうなるのか心配やら楽しみやらーー)

(注)7/24 スカシユリではなく、タカサゴユリではないかという指摘があった。



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