ビフォア、アフター

昨日から役所も仕事始めになって、今年の経済活動の始動が出揃った。Macchanの「遊び小屋」は経済活動ではないので（あたり前だよ！）、いつからスタートしてもいいのだけど水曜日に続いて今日はうーさんと出かけた。

棟梁うーさんは昨年中に土間用棚を完成できなかったことにこだわりがある様子、到着後早速昨年の続きを始める。Macchanは土間で薪ストーブを焚こうか、うじうじしていたらなんと農作師匠のかずさんが孫帯同でやってきた。佐久米駅のユリカモメを見ながら来たらしい。我々も駅西側の踏切を渡るのに遮断機が降りて３～４分待たされていた。ユリカモメが観光資源で１時間に１本の天竜浜名湖鉄道にとっては、数分遅れは関係ないだろね。これでいいのだ！

かずさんは偉いよ、同居している息子さん夫婦に第２子が授かってつわりが酷い嫁さんに代わって第１子の面倒をみている。３歳間近の孫は今や何でも覚え時、週２日仕事を持っていながら非番の日は一日中可愛がりながら付き合っているとは！　スパゲッティーの昼食を３人半で楽しんで、１人半が帰った後はうーさん続きMacchan庭の大木になった南京はぜ３本の剪定。

剪定・美容整形・改築、世の中で、ビフォア・アフターがこれほどはっきりしているのはそうはないはずだ。剪定の中でもこの南京はぜは、こんなに切っていいものかと思うほどプロは詰めてしまう。それくらい樹勢がよくて、短期間に茂ってしまうということなのだろう。Macchanもやっちゃいました、２年ぶりに思い切って！