団塊世代MACCHAN(まっちゃん)の、<人生これから>だよ!

リタイア後16年、人生を日々面白がる楽しみを綴ります。健康と家族と友人を大切にする、年金生活爺さんの「残日録」です。

うーさんと「遊び小屋」を遊ぶ

2012-01-13 | 「遊び小屋」を遊ぶ
今週は月曜日まで連休だったからか、はたまた火曜日以来の「遊び小屋」だからか、えっもう金曜日?という感じだ。火曜日に次いで、うーさんと「農家の店しんしん」「カインズホーム」経由で「「遊び小屋」へ向かう。「しんしん」は先週取り寄せを頼んでおいた「防藻500Lタンク」の引取りと、近所のガソリンスタンドより安い家用の灯油を購入するため棟梁につきあってもらう。「カインズ」では美味くて安い、オリジナルのタイ製第3のビール(24本¥1850)を購入する。

少し遠回りして1時間余り、軽トラの隣り合わせの席で毎週交わす多岐に亘る会話も楽しみのひとつ。小屋に着くとそれまで多弁だった二人は、無言でそれぞれの楽しみに没頭し始める。うーさんは例によって土間用の棚作りの仕上げ、Macchanは早速今朝購入した水タンクの置き台を作り始める。

雨水タンクはもう5~6年前から我が家の裏庭に500L用を2本連結して、植栽の散水用に使っている。動機は大きな意味で「エコ生活」だが、市営水道を散水すると上水と同価格の下水道代がかかるので、目先のエコノミーの「エコ」目当てが本音だ。三ケ日町はとうに浜松市に併合されて市営水道になったが、「遊び小屋」はリゾート開発された30年前に地域で「大規模浄化槽」化されて、下水道代は年間の管理費に含まれている。だから水道代としての直接的な経費は、我が家の半額だ。

それでも小屋での「エコ生活」実践として、化石燃料ではない再生可能な「薪炭」と並んで「雨水」を有効に利用したい。本当はトイレや風呂の水も雨水を利用したいところだが、先ずは庭での洗い物と植栽への散水用から始めることにする。タンクの置き場は南側のテラス西端にする予定だったが、実際に置いてみると嵩高く圧迫感がある。年末にふくちゃんが小屋の西側に薪の仮置き場を作ってくれていたけど、タンク置き場はそこに移転したい。許せ、ふくちゃん!





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