同じコロナの影響を受け、それが治まりつつある今、米国は「利上げ」してインフレを鎮静化しようと動いてる。それも0.25、0.5、0.75とたて続けて異常と思える利上げをやるありさま。一方日本はただひたすら「金融緩和」で悪質インフレじゃない、健全インフレを狙ってる。 どう見たって違いすぎる。「何故?」が想起されて当然です。
そんな折、今朝のNHKラジオの解説番組 全部理解できて、「納得」というわけではないが、考えるきっかけ、根本的な相違点は解った。次は「そこは解った。そこから何がどう違って、こういう差につながるのか」を考えないといけないのだが、なかなか難しいな。
米国は「企業より個人を救う対策に重き」。日本は「個人より企業支援に重き」。 米国は企業が倒産する。それによって産業構造が革新され、労働力も更新される。 それが社会の新陳代謝に繋がり、活力を生む原動力になってる。 そういう点では日本は新陳代謝が起きづらい、淘汰されるべきものが残り安いとは言えそう。
どっちが良い というのは難しい。 でも考えなきゃいけないポイントじゃないかな。
放送 20日の「マイあさ」 リンクさせました。
4分すぎたところから10分ほど。 27日まで視聴可。
そんな折、今朝のNHKラジオの解説番組 全部理解できて、「納得」というわけではないが、考えるきっかけ、根本的な相違点は解った。次は「そこは解った。そこから何がどう違って、こういう差につながるのか」を考えないといけないのだが、なかなか難しいな。
米国は「企業より個人を救う対策に重き」。日本は「個人より企業支援に重き」。 米国は企業が倒産する。それによって産業構造が革新され、労働力も更新される。 それが社会の新陳代謝に繋がり、活力を生む原動力になってる。 そういう点では日本は新陳代謝が起きづらい、淘汰されるべきものが残り安いとは言えそう。
どっちが良い というのは難しい。 でも考えなきゃいけないポイントじゃないかな。
放送 20日の「マイあさ」 リンクさせました。
4分すぎたところから10分ほど。 27日まで視聴可。