goo blog サービス終了のお知らせ 

胃カメラ 飲んできた

2022年06月14日 10時04分53秒 | つれづれなるままに
朝一番(8:30から)で胃カメラ飲んできた。 市がやってくれる健康診断の一貫。 一般の健康診断は毎年受けてるが、胃癌検診は2年に1回で受けてる。20数年前に十二指腸潰瘍で腸の壁に穴が開き、緊急手術をして以来、胃カメラとの付き合いを続けてる。そういう中で、「まっ2年に1回ペースでいいだろう」と自分で決め、それを守ってる。
2年前はちょっと往生した。(今2年前のBLOG記事を探した。6/12だったんだ。今日は13日。規則正しく、計画的な僕が現れてる) 鼻から入らなかったんです。それで今日は受付でそのことを告げようと準備して行き、早速告げたら、すでに先生の方が知ってて、その準備されてた。先生も今朝の準備で2年前の記録をチェックしたんでしょうね。だからまず「君は鼻からは無理だったんで、今日は口からね」と宣告するつもりだったんだろうと推測する。お互いの意志が事前に通じてたわけで、こういうのが仕事をスムースに進める「肝」ですよね。
だから早い早い。院について、そのまま検査室へ。即麻酔。喉にカメラの先端が来るまで5分程でした。「ゴクンして」ですんなり通って、ズルズル入ってくる。カメラも昔より細くなってるんでしょうね。昔あった違和感がほとんど無い。10分程で検査終了。モニター見ながら、解説も受ける。検査室出るまでが20分弱。
胃内部の写真を4枚と以前に受信した肺がん、大腸がんの検査結果(問題無し)をもらって、9時すぎには家にもどった。あまりの速さにかみさんが驚いてたな。このへんの進め方、やり方って病院によって違う。かみさんの行く病院はわりと待たせて、ゆっくり型。僕の所は「さっさと進め型」。 ぼくにはこっちがいい。 老人先生なのでいつまでお付き合いできるやら。
うん、これで現在体調良好の確認ができた。 自信もって活動しよう。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする