長女がハイキングに行こうと誘ってくれた。数か月前から計画してて、千葉の養老渓谷に行くことにしてた。
房総半島の真中に「渓谷だ」、「そんなのまがい物じゃろう」と思いつつ、無視してきたところはある。この時季にハイキングというし、娘は葛飾区で生活してるからあっちの方、千葉でもいいか となって騙された気分を持ちつつ養老渓谷と決めたしだい。
朝6時半に田園都市線に乗って錦糸町まで。そこからは総武線快速で五井へ。さらに小湊鉄道で養老渓谷へ。そこからバスで粟又の滝(養老の滝)まで。乗り換え3回、所要時間3.5時間で滝まで行った。驚くね東京近郊の交通の便利さ。
滝からの渓谷道を1時間散策。さらに車道を小一時間歩いてバス路線の中間地点老川まで戻って、観光センターで昼食。1時半にそこからバスで駅方面へ。途中で下車して中瀬遊歩道を1.5時間散策して駅へというちょっとハードなハイキングだった。
紅葉にはまだちょっと早い。来週から「紅葉祭り」だそうだ。12月上旬が見ごろみたいです。
「なにが房総半島に渓谷や」は暴言でした。むしろ「なんでこんな所にこんなりっぱな渓谷が」に変わりました。まず房総半島は昔は海底、それが隆起した土地らしい。平な大地が雨水で侵食されて渓谷ができたといういきさつらしい。それを想わせる地層の重なりが露呈してる場所も何か所か渓谷沿いに見られた。
イロハモミジの大木も多く、紅葉が始まったら凄い色になるだろうは想像できた。いいところですよ。交通の便もいいし。これからです、見ごろは。行ってみては。
帰りは渓谷駅で足湯に20分。電車待ちでゆっくりと。初体験だったが疲れ取るのにいいみたいです。娘が言ってた、全身の血行が良くなって筋肉のダメージが減るのだそうです。そのせいか、家までハードハイキングの痛みを感じずに帰ってきました。「たかが足湯、されど足湯」ですね。
渓谷駅を4時に出て、五井、千葉、錦糸町で乗り換えて8時前に帰り着きました。往復400kmを超えてると思うけど、こんな日帰りもできちゃうんだ。
錦糸町駅のホームから見えたスカイツリー。
五井駅のJRから小湊鉄道への乗換口。小湊さんにはまだ自動改札がなく、乗り換え時はめんどう。
小湊鉄道発車前。平日だというのに観光客はいる。
養老渓谷駅で乗り継いだバスから撮った渓谷駅。小さくてかわいい。
養老の滝、粟又の滝 どっちが本名? バスは「粟又の滝行き」となってたぞ。
今日は条件が良かった。前日が雨で水量が多い。この時季淋しいくらいに小さい滝になるらしい。この滝みただけでりっぱな渓谷を理解しました。
渓谷沿いの紅葉。谷の深さも解るでしょう。
水量が解ります。こういう橋(?)が何か所かあって、これを渡って対岸に渡って渓谷を歩きます。
「弘文洞跡」景勝地です。蛇行して反乱の多い川を真っすぐにするべく人間が掘った流れだそうです。
途中の道端で見つけたリンドウ。民家の周りにこんなのが咲くのは初めて見た。山野草じゃないの?
房総半島の真中に「渓谷だ」、「そんなのまがい物じゃろう」と思いつつ、無視してきたところはある。この時季にハイキングというし、娘は葛飾区で生活してるからあっちの方、千葉でもいいか となって騙された気分を持ちつつ養老渓谷と決めたしだい。
朝6時半に田園都市線に乗って錦糸町まで。そこからは総武線快速で五井へ。さらに小湊鉄道で養老渓谷へ。そこからバスで粟又の滝(養老の滝)まで。乗り換え3回、所要時間3.5時間で滝まで行った。驚くね東京近郊の交通の便利さ。
滝からの渓谷道を1時間散策。さらに車道を小一時間歩いてバス路線の中間地点老川まで戻って、観光センターで昼食。1時半にそこからバスで駅方面へ。途中で下車して中瀬遊歩道を1.5時間散策して駅へというちょっとハードなハイキングだった。
紅葉にはまだちょっと早い。来週から「紅葉祭り」だそうだ。12月上旬が見ごろみたいです。
「なにが房総半島に渓谷や」は暴言でした。むしろ「なんでこんな所にこんなりっぱな渓谷が」に変わりました。まず房総半島は昔は海底、それが隆起した土地らしい。平な大地が雨水で侵食されて渓谷ができたといういきさつらしい。それを想わせる地層の重なりが露呈してる場所も何か所か渓谷沿いに見られた。
イロハモミジの大木も多く、紅葉が始まったら凄い色になるだろうは想像できた。いいところですよ。交通の便もいいし。これからです、見ごろは。行ってみては。
帰りは渓谷駅で足湯に20分。電車待ちでゆっくりと。初体験だったが疲れ取るのにいいみたいです。娘が言ってた、全身の血行が良くなって筋肉のダメージが減るのだそうです。そのせいか、家までハードハイキングの痛みを感じずに帰ってきました。「たかが足湯、されど足湯」ですね。
渓谷駅を4時に出て、五井、千葉、錦糸町で乗り換えて8時前に帰り着きました。往復400kmを超えてると思うけど、こんな日帰りもできちゃうんだ。





今日は条件が良かった。前日が雨で水量が多い。この時季淋しいくらいに小さい滝になるらしい。この滝みただけでりっぱな渓谷を理解しました。




いまさっき地図で見たら、鴨川が近いんだね。実は、わが父は夢をもっていて、親戚の家が立て直すというので、その時の古材をトラックを頼んで、あらかじめ買っておいた土地に運んで、ほったて小屋を作ったのです。父、ちょうど50歳くらいの頃か‥風呂はやはり親戚が使っていた木のお風呂で、水も来てないので、数十メートル離れた隣家からもらい水して、まあ、親子で両手にバケツで何往復したことか。風呂は屋根無しの露天で、春の月が出ていた。ぬるいと、自分で燃し木をくべては、また風呂にドボンとやる。素っ裸でも、誰も見ていない山の中。飯は七輪で炊き、味噌汁も七輪。父はすでに酔いつぶれて寝ていたが、僕はなんだか寝付かれなかった。遠くに鴨川の海があるのだが、夜なので見えない。子供にとって、父親とはなんだろな、と、あの夜のことはいまだによく思い出します。
追伸 skyさんはまだだね。楽しかったし、ワインもスペインのビールもうまかった。ボージョレーは、最初で最後かもしれない。おしゃれな雰囲気も大事なんだね。岳さん、skyさん、お疲れさま。
書いてくれた話は君が高校卒業頃のことだよね。楽しい遊びさせてもらったじゃないか。 と考えれば見え方も変わるかな。お父さんも思うところ、夢あったんだろうね。
ぼくが見た夢といっしょさ。時代の差があるけど。人知れず遊ぶ 最高の遊びじゃないか。
娘は「歩き魔」。かみさんと2人で遠出をすることがある。かみさんは「歩かされた」と言ってる。若いからな。そうだけど、気を使ってくれてるのだと解る。うれしいことです。いまだ独身という点が不幸。
kanou37さんへ ボージョレーは最初で最後とおっしゃっていましたが、来年も解禁日はまためぐってきます。その時何か、きっかけもありましょう。御嬢さんにあまり好かれてないともおっしゃっていましたが、大丈夫。私の妹も、父とは派手に喧嘩をしたり、頭にきた父が殴り掛かったら、バケツで受け止めた(妹は少林寺みたいな拳法をやっていた)とかありましたが、父が他界する前の3か月は本当によく介護をしていましたし、医師から、死が近いことを知らされた時は涙ぐんでいました。縁あって親子です。仲良く行動できますよ。
岳さんへ 仲睦まじい父と娘の関係、楽しそうに読ませていただきました。私も父と二人で高尾山に行ったことがありまして、父が80過ぎていましたので、ケーブルカーなど利用の楽なものでしたが、じっくり話すことができたり、楽しかった思い出があります。鴨川付近だそうで、書きたいことありますが、おっととサンが帰宅。リンゴを食べたがっているので、今日はこれまで。
kanou君の「最初で最後」は僕も「?」。 「初めて」はわかるけど。来年の11月も「ワインでランチ」を計画して、kanou君は強制参加としますか。
一昨日あんなに渓谷道、山道を歩いたのに今のところ痛みが出てこない。昨日PTの娘からメールが来て、「私快調、足湯効果」と言ってきた。そうかもしれん。でも老人は痛みは数日後というから明日かもしれん。
ところで、こういう写真を撮る時のカメラは、ランチ会のロングショットを撮るカメラと、別物でしょうか。
さて、12月のランチ会、「またよろしく」とは、私宛かしら?日本酒のお好きなオジサマに疎まれるので、控えめに譲って ご遠慮した方がいいかも。お勧めは、いろいろありますが、「またあの女のか」は、よろしくないかも。匿名で提案の手がありますけれど。あそこに書くと、クラスと本名ですからね。 good night
カメラ使い分けるほど腕があるわけじゃなし、複数台持つほど金も無ければ、興味もない。還暦の時息子が「これ、電気の消費量が一番少ないらしい」と屁理屈言ってくれたバカチョンです。ぼくにはこれ1台で十分です。
「またよろしく」は不特定多数を相手にしてます。2回連続を貴女自身がひくのであれば「こんなのあるぞ。ここにしよう。」と幹事決定だってある。こっそり御提案ください。受けましょう。
お渡しした椿を心配してます。ちょっと若いやつを切ったので、あそこから成長するか、プッツンしてしまうか? どうぞ花咲かせますように。
昨日今回最後の第九練習に行ってきました。いい勉強させていただいた。来年は大和で新ホール開館記念で歌おうという話がある。さてどうしたものやら。
私の場合は、昔と近年の機材はすべて処分、今は、おっとっとさんが、還暦定年退職時に、厚生会からの祝い品で、支給された、パナソニックのマルチメディアオーディオシステムに付いてきたデジタルカメラをを譲り受けて使用しています。再任用で5年間の今年の退職時には記念品はなし。当然ですが、厳しい世の中になったものです。
椿の花子ちゃんたち、ご心配にはおよびません。蕾が大きくなっています。「林間の蕾、緑園で花、のぞみに乗りて都に」と、希望は広がりますが、自然にまかせます。
来年の杮落としには、是非出るべき。新しいホールの新しいステージで歌えるなんて、こないな気持ちいいことあらへんよ。
さて、天気もいまいち、お暇な連休です。明日はおっととサンを引き連れて、ランチ会下見に行きます。相鉄本線沿線で、皆様集合し易いし、田舎にしてはおしゃれです。2年間ご無沙汰したので、13人入りの個室が物置になってないか、確認する必要あり。「ランチ会に推薦しようかな」に、おっととサンは「あそこはそんなうまくないよ」とケチをつけますが、お箱入りお土産焼き立てピザ(有料)を一人一枚持たせてくれる心意気に感じるのです。あまり書くと、kanou37さんの宣伝により読者が増えたかも。ネタバレしないように、今日はここまで。推薦文と結果は、別に。 Ci vediamo!
安心しました。椿チャンが成長してるようで。白と四海波だからな。
「亡き母も 喜ぶ庭の 葉を1枚」
今日同期の見舞いに行ってきました。9月にあのステーキを食べたやつがこんな体になっちゃうのか。でも想像以上にピンピンしてたんでホッとした。
ついでに来月のランチ会場所も決めたよ。病人の希望もあってね。
今日相鉄沿線に下見に行ってくれたのかな? おっととさんと? 推薦いただけるのあれば、来年使わせていただきましょう。
キャメロットは、京料理「桂川」に、YSCカフェにあいさつに来た彼女と行ったことがあり、横浜駅近く、雨にも雪にも濡れず便利です。ホテル内のバイキングでも、西口のベイ・シェラトンは、シニアランチ3000円かな、神奈川区に入ると飲食料金は安くなります。
確かに映画館などでも、年齢証明なしで、シニア料金を認められるのはさびしい気がします。彼女が先日インフルエンザの予防接種に行って、横浜市では65歳以上は2000円に割り引かれるので、66歳だと告げたら驚かれたと言ってましたっけ。彼女はいろいろ鍛えているし、現役職業人でもあり、怠惰な私と違って、ボディ・コンシャスな生活をしています。若さを保つには、人知れぬ努力も必要です。
H女史の検査の結果も気になりますが、同期の方々の病理が気になる年代です。
見舞いに行った同期 残念ながら全快と言える退院ではないですね。ただアルコールを止められてるわけではなく、「少なめに」程度の注意じゃないかな。当人が「あそこでワインだ」と行きたそうだったから決まったようなもの。「全快祝い」じゃなく「退院祝い」だ。誰かは当日わかりますよ。ちょっとかわいそうなやつです。
H女史 摘出細胞は「癌」だったそうです。「切除してるので大丈夫。半年後に検査」といわれただけ。薬等はなかったそうです。
またすぐランチだな。貴女はそれまでいろいろ忙しそうだったな。京都もあるし。ぼくは今週は暇なんだ。土曜の歌練だけ。そして来週は白州でゆっくりだ。そこでリフレッシュしてきてランチかな。