ローンシップ


Z7 + NIKKOR Z 50mm f/1.2 S

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オニツカタイガーのLAWNSHIP 3.0。
ブラック/ブラック。
サイズは26.0。
ZOZOMATの相性度は92%。

70年代のオニツカタイガーを代表するテニスシューズ「ローンシップ」の現代版。
中敷にオーソライトを採用し、クッション性を高め、軽量化を果たしている。
・・・というくらいしか、ネット上に情報がない。
僕自身この業界のことは詳しくないので、歴史を聞いてもぴんと来ないのだが・・・



履いてみると意外にタイトフィットだ。
軽量化を図りアッパーが薄めに作られていることもあり、足にピッタリくっついて、革靴を思わせるフィッティングである。
形状もまあまあ僕の足に合っているようだ。
もともとが革靴マニアなので、こういうフィット感は嫌いではない。

形状はスマートでなかなか品がいい。
艶消し仕上げでおとなしめの外観だが、金色のロゴやヒール部分にあしらわれたエナメル仕上げのパーツが、ワンポイントとして効いている。
非常に軽く作られており、足がヒョイと持ち上がる。

それにしても、似たようなデザインのスニーカーばかりを買っている(苦笑)
色は無難に黒、材質は出来ればレザーで、デザインはシンプルで過度な装飾は無し。
それにZOZOMATの相性度が高めであれば、それだけで購入する条件は満たされる。

LAWNSHIP 3.0は相性度92%で、ZOZOMATのお勧めの靴リストの中では上位に入る。
色も材質も完全に条件を満たすので、前からずっと購入候補だったが、今回ついに「クリック」してしまったわけだ(笑)
手元にあるのはそっくりな靴ばかりになってしまい、ぱっと見ても見分けがつかないような状態だ。
選択の基準にもう少し幅を持たせないと・・・
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