単なる日曜日


D3X + AF-S NIKKOR 85mm f/1.4G

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今日はゆっくりした。
遅くまで寝ていて、起きてからもだらだらと過ごした。
天気もイマイチだったので、写真は撮らないことに決めた(笑)

世の中は連休中の会社が多いと思うが、僕の場合は昨日の土曜日は出社、明日の月曜日も出社なので、今日は単なる日曜日と言える。
やることがある会社は、休んでなんていられないのだ(笑)

午後から外出して、時計のパーツなどを買ってきた。
銀座に出たついでに、Mrs.COLKIDと待ち合わせて三越で食事をした。
レストランは一応お客でいっぱいではあったが、連休中の日曜日であることを考えると、やはり人出が少ないと言わざるを得ない。

一昨日と同じで、途中から雨が降り出した。
濡れないように地下を通るルートを選び、地下鉄で秋葉原に出て、また時計のパーツを購入した。
ベルトがどんどん増えるので、その分Dバックルを買わなければならないのだが、都内の量販店の保有する在庫を、ひとりで押さえる形になった(笑)

帰宅してから、先日のプライヤーでベルトに穴を開けたり、Dバックルを取り付けて長さを調整したりした。
今も目の前に大量のベルトが並んでいる。
これだけのベルトを、次々に苦もなく時計につけたり外したり出来るのは、やはりワンタッチ式バネ棒に交換したからで、パンチホールプライヤーを買ったのは正解といえるだろう。




今日の時計ベルト。
今日は一日、このベルトをして歩いた。
ジャン・クロード・ペランのワニ革で、旧型のデッドストックを購入したため正式な型番は不明。
先日と同じ丸斑なのでクロコダイルの脇腹かと思われるが、こちらはつや消しのダークブラウン。
裏側はタン色の牛皮が使われている。
ご覧のようにふたコブのド-ムタイプで、根元付近の厚みは実測で5ミリ弱ある。

時計と実に良くマッチしており、母親に見せても感心するほど。
基本的に時計本体に厚みがあるから、こういう厚みのあるベルトは合う。

しかしそればかりではなく、やはり御三家のように高級なベルトの方が、品質的に時計とバランスがとれるようだ。
考えてみれば、たとえば1万円の時計と100万円の時計で、ベルトが同じものであるわけはない。
ベルトのランクにも、いろいろあるということだ。
量産品で売られているものと特注品とでは、クオリティに一線が引かれることがわかってきた。
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