D3 + AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED

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ここ数日は空気が湿っぽいためか少し収まっているが、花粉症は相変わらず酷い状態である。
収まったかと思うと、ちょっとしたきっかけで、また鼻がムズムズしてきて、くしゃみが止まらなくなる。
体内の異物を出そうとするのか、非常に激しいくしゃみを連発する。
その上目が強烈に痒くなる。

Mrs.COLKIDが、花粉症に効く光フォト治療器というものを、ネット上でみつけて買ってくれた。
バイオネットという商品で、イスラエルで開発されたものだという。
本体から飛び出した二つの棒を鼻の穴に突っ込み、先端から特殊な周波数の赤いLEDの光を照射するという、極めて特殊な治療機具だ。

何が特殊かって、この治療を行っている姿を人に見せると、およそ噴き出さない人はいないのだ。
あらかじめ絶対に笑うなと言っておいても、我慢できずに必ず笑い出す。

どういう状態かというと、ちょうどミッフィーの頭のような形の治療器の耳の部分を鼻に突っ込み、しかも照射された光で、自分の鼻の根元あたりが内部から赤く光るのだ。
漫画に出てくる酔っ払いのように、両目の間の広い範囲が、肌を通して円形に赤く発光する。
部屋を暗くして見せると効果満点で、部屋は爆笑の渦となる。
そのまま両手を振り上げて唸って見せれば、スターウォーズに出てくる怪人さながらで、子供なら恐怖に泣き出すかもしれない。

一回の治療が4分半で、時間が経つと自動的に止まる様に出来ている。
飲み薬のような副作用がないので、何回も照射できるし薬との併用も可能だ。
効果のほどはというと、ソフトに改善方向に向かうようで、だんだんと症状が好転していく感じだ。
花粉症に悩まされている人、それと笑いを取りたい人も、試してみてはいかがか?
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