Vision&Education

木村貴志の徒然なるままの日記です。

政治の季節に

2021年10月31日 | Weblog

衆議院選挙に盛り上がっていますが、政治がどうあろうと、私は私の教育実践をやり続ける。それだけです。

政治はあらゆる分野を対象とします。財務、経済、産業、エネルギー、防衛、外交、厚生労働、メディア、医療、社会保障、教育、etc…。しかも、国内外の状況について理解しておかなければなりません。

あまりにも範囲が広く深いので、私如きの勉強量では、何が正しいのか判断できません。ろくに判断もできない人間が、一票を投じる愚かしさを思いながら、博打を打つような気持ちで一票を投じるしかないのが、選挙なのかもしれません。教育だけでも手に余っている私に、何ができるというのでしょうか。

若者がもっと投票行動をすべきだという声も耳にします。しかし、若者に国の行く末を考える力がどこまであるのか、私にはよくわかりません。幕末の若者たちは、志を持ち、人間について深く学び、国家の行く末について命がけで考え、行動していました。そうでなければ、死んでいった人たちに申し訳ないと思ってもいました。だから、当時の若者たちには大いに共感できます。多少の誤りや失敗があったとしてもです。

また、私は若者たちに大きな期待をしています。だからこそ、教育に打ち込んでいこうと思っています。そう思うからこそ、受験勉強だけでなく、人間社会の在り方について学んで欲しいと思います。

じじいらしく、シニカルな言い方をすれば、若者たちに変革を期待することは、年寄りたちに退場を宣告することでもあります。年寄りの投票率が下がれば、相対的に若者たちの声が反映される割合が高まることになります。しかし、それが本当に正しいことなのか私にはよくわかりません。

一つ言えることは、「若者に選挙区に行くことを呼びかけるキャンペーン」と、「年寄りに選挙に行くなと呼びかけるキャンペーン」は、表裏一体のものであり、結果的には同じだということを、リアルに想像しておかなければならないと思います。

年寄りに冷酷な社会が、健全な社会だとは思えません。しかし、若者たちが命がけなら、いつでも私は居なくなって良いと思っています。

 

 

 

 

 

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母の心

2021年10月30日 | Weblog

「青天を衝け」で、

渋沢栄一の母が亡くなる前に栄一に語った言葉が・・・。

「寒くねいかい。ご飯は食べたかい。」だった。

母の深い愛とは、そうしたものだと思う。

子どもがいくつになっても、

自分がつらくても、

今際の際にあっても、

子どもが寒い思いをしていないか、

ひもじい思いをしていないかを案ずる。

それが母の心なのだろうと思った。

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2021年10月30日 | Weblog

大切なことは、

何を言っているかではなく、

何をしているかということ。

まずは、

自分自身が行動する人間であること。

学び続ける人間であること。

そして、

言行一致の人であること。

一人の人間として、

いかに美しく生きられるか。

そこにチャレンジし続けようと思います。

その先にしか、

他人様に何かを伝える道は

開けていないのだと思います。

 

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「老兵は死なず只消え去るのみ」

2021年10月28日 | Weblog

「老兵は死なず只消え去るのみ」

元々は、日本の占領政策を遂行した、ダグラス・マッカーサー元帥が、トルーマン大統領と対立して引退する時の演説で言った言葉だそうです。

私も来年は還暦です。「パワーが落ちれば」潔く引退です。

今回のコロナ禍を見ていても、年寄りの意志決定が、社会全体の活力を奪っているように感じます。

若者は無謀です。だから、大怪我をしたり、時には死んだりもします。しかし、変化を嫌う年寄りが、停滞する社会を謳歌しているよりも、よほど健全なことではないかと思います。

年寄りに残された役割は、次の世代に美しく道を譲ることだと思います。私もそうありたいと思っています。

ただ、もう少し、若者たちの前に立ちはだかり、私を打ち倒していくような若者に出会いたいと思います。

打ち倒されないように全力で己を磨くと共に、打ち倒される日を心待ちにしています。そして、「お前たちの世話にはならん」と言って、死んでいくじじいでありたいものだと思います。

 

 

 

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美しい会見と

2021年10月28日 | Weblog

ホークスの工藤公康監督が辞任することを発表されました。

「敗戦の責は将が負うものだという僕自身の思いもありますし、もっとできることがあっただろう、行動すべき事もあっただろうと思う中でやりきれなかったという思いが日に日に増してきたのも事実で、責任を私が取る事がチームが再スタートできる。(王)会長にも(続投を)言って頂いたんですけど、。申し訳ありませんと。責任は私にあるのでとらせて頂きたいという話をしました」と話した。

 今後については「これからは自分の足りなさをもっともっと勉強して、より素晴らしい人間になりたいと自分の中で思いながら過ごして行きたいと思います。いろんな方に支えてもらい成長させて貰った事が大きいと思いますので、これからはだれかのために、人のために役に立てるような、野球を通してそういうことができるような、そんな人間になっていきたいと思います」と語った。

https://www.daily.co.jp/baseball/2021/10/27/0014795253.shtml

潔く責任をとること、深い感謝の念を持つこと、ご恩に報いようと努力し続けること、・・・etc.

実に美しい、心からの思いが伝わる会見であったと思います。

美しくない会見の後だっただけに、一層、心に感ずる所がありました。

 

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宍道湖の夕日

2021年10月27日 | Weblog

出雲、松江、安来とバッカーズ寺子屋の冬の合宿に備えて、

下見に行ってきました。

オンラインでも、対面でも、どちらでも対応できるように、

準備をしていこうと思いました。

宍道湖の夕日は美しいのですが、

山陰の気候は曇りが多いため、

なかなか夕日を見ることが難しいのですが、

たまたま行った日は、とても美しい夕日でした。

こうした日本の美しさに小泉八雲も惹かれたのだろうと

色々な想像をかき立てられました。

日本はやはり素晴らしいと思います。

いつか一緒に行きましょう!

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教育改革

2021年10月23日 | Weblog

「日本の年収30年間横ばい」という見出しが、

日経新聞に出ていました。

それはそうです。

日本はGDPも横ばいです。

稼ぐ力が相対的に落ちているのですから、

年収が上がるはずもありません。

経済成長には若者たちの夢や志も大きく影響しています。

豊かになり、国民全体が、ハングリー精神を失いました。

活力の無い社会が豊かになれるはずはありません。

だから、日本が経済大国から転落していくのは

時間の問題だと思います。

そこには変わろうとしなかった教育や行政や政治の問題など、

様々な問題が絡んでいます。

変わろうとしてこなかったのだから、当然の帰結です。

私はこのままではあまりに悔しいので、

教育を少しでも変えていけるように

全力で力を注いでいきます。

 

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象徴

2021年10月22日 | Weblog

天皇陛下は日本国の象徴です。

何の象徴化かと言えば、

日本の文化と歴史の象徴だと思います。

まさに二千年以上続く日本の国柄を体現されるという

大変なお役目をご皇室は担っていらっしゃる。

少なくとも私はそう理解してきました。

だからこそ、そこに税金が投入されることに

私はいささかの疑念も差し挟みません。

しかし、文化歴史を背負わず、

国柄を体現されないということになれば、

少し心穏やかではいられなくなる感じがします。

人としての感情や苦悩はよくわかります。

しかし、一般の人とは違う大変な重責があることに

深い感謝と敬意の念を持っていた人たちの心が

少しだけ離れていっていることに、

私は一抹の寂しさを禁じ得ません。

 

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伝統破壊について

2021年10月22日 | Weblog

二千年以上続く伝統文化を破壊するのは、

対立するイデオロギーなどではなく、

個人主義の名を借りた、

私心であるということが、

よくわかりました。

 

福沢諭吉は「一身独立して、一国独立す」と言いました。

私たちは「修身」(身を修める)という言葉の意味を

もっと深くかみしめるべきなのだろうと思います。

 

「修身、斉家、治国、平天下」

これは揺るぎない真実だからです。

自分という人間の在り方が、

家の在り方にも、国の在り方にも、世界の在り方にも、

大きく影響していきます。

そのことがよくわかったのが、

今回のご皇室を巡る一連のことであったかと思います。

 

 

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候補者多様化 道遠く

2021年10月20日 | Weblog

タイトルの見出しが日経新聞に出ていました。

20~30代の候補者は初の一割未満ということでした。

これは、そう書いて憂えていらっしゃる、

メディアの責任が大きいのではないかと思います。

政治を一生懸命やっても、

瑕疵だけをクローズアップされて、

ボロクソに書かれるのであれば、

多感な若者たちが政治に向かおうとなどとは思わない。

また、「国家」「愛国心」という言葉を使っただけで

右呼ばわりされるのであれば、

国のために働こうなどとは誰も思わなくなって当然です。

国会議員も地元への利益誘導を

仕事だと思っている向きも多いようですが、

国会議員とは国家の行く末を考えて、

政策を作り、司司の力を借りて、

実行していくのが仕事のはずです。

かつての尾崎行雄氏のように・・・。

 

その記事の横に、「責任ある分配議論を」という

お言葉もありましたが、

結論としてお書きになっているのは、

「責任のある議論を深めて欲しい」です。

だから、皆は延々と議論を繰り広げます。

誰も決断しないし、行動もしない。

うっかり決断し、行動すれば、袋叩きにされかねないからです。

憂えたポーズでああだこうだと言って議論していれば、

とりあえず格好はつくので楽ちんです。

しかし、日本の衰退は、一歩一歩、着実に進んでいくのです。

メディア以上に人々の意識に大きな影響を与える力など

存在してはいません。

メディアの作った言説が、

現状を生んでいるという自覚を

もっとお持ちになった方が良いのではないかと思います。

そして、今、必要なことは、失敗を恐れず、

決断し、行動することだと思います。

私は教育という場で、決断し、行動します。

 

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