Vision&Education

木村貴志の徒然なるままの日記です。

伝統破壊について

2021年10月22日 | Weblog

二千年以上続く伝統文化を破壊するのは、

対立するイデオロギーなどではなく、

個人主義の名を借りた、

私心であるということが、

よくわかりました。

 

福沢諭吉は「一身独立して、一国独立す」と言いました。

私たちは「修身」(身を修める)という言葉の意味を

もっと深くかみしめるべきなのだろうと思います。

 

「修身、斉家、治国、平天下」

これは揺るぎない真実だからです。

自分という人間の在り方が、

家の在り方にも、国の在り方にも、世界の在り方にも、

大きく影響していきます。

そのことがよくわかったのが、

今回のご皇室を巡る一連のことであったかと思います。

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 候補者多様化 道遠く | トップ | 象徴 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事