「18歳以下に10万円相当給付」というニュースに、
様々な修羅場が頭をかすめました。
親子の力関係で、
家庭内で争奪の修羅場が起こりそうですし、
「おい、誰のおかげで食っていけてるんだ。よこせ!」
とか、
子どもの給付金を父親と母親の
どちらがかっさらうかバトルとか、
色々な事態が頭をよぎりました。
学校でも喝上げなどが盛んになりそうです。
上納金を誰が一番集められるのか、
競争が起こるかもしれません。
また、判断力の無い子どもたちが大金を掴んだ時に、
一体、何に使うのかも興味深いところです。
賢い子どもたちも一定数はいますから、
大きな格差が生まれてきそうです。
自己投資に向かうか、刹那的消費に向かうか
といったところでしょうか。
給付方法もよくわからないので、
すべては杞憂だと思いますが、
大胆な政策につい妄想してみました(笑)。