Vision&Education

木村貴志の徒然なるままの日記です。

何としても

2017年06月29日 | Weblog
何としても日本の教育を
変えていかなければならないと思います。

それは制度でもなければ、建物でもなく、
一人一人の教育への思いの変革ということに
ならざるを得ないと思っています。

私は自分の感覚で、
既成概念に囚われずに
教育実践を作ってきました。

それは、なかなか理解されることは
ありませんでした。

しかし、成果はハッキリと出ています。

理解してくださっている方も、
少なからずいらっしゃいます。

これから私はあらゆる教育のフィールドで、
成果を出し続けていきます。

そして、
それが日本中に広がっていくように、
努力を重ねたいと思います。
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はがき

2017年06月28日 | Weblog
何かある度に、
はがきをくれる卒塾生がいます。

その内容の素晴らしさもさることながら、
必ず何かあればはがきを書いて出すという
その姿勢に感銘を受けます。

そういう人物は、
大切にしたいと思いますし、
信頼に足る人物だと感じさせられます。

今の時代、メール全盛期です。
もちろんメールでも思いは伝わります。

しかし、
手書きのメッセージは、
やはり心に残るものです。

後輩にも、
こうした尊敬できる存在がいるということは、
とても嬉しいものです。



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教育とは

2017年06月26日 | Weblog
教育というものは、
本当に地味な営みだと思います。

でも、本当の教育は、
そうしたものなのだと思います。

一時的なムーブメントは良く起きますが、
しばらくすれば、みんな忘れてしまいます。

私はそうした教育ではなく、
本当に心に残っていく、
真っ直ぐで深い教育を目指します。

教育を受けたとは気づかないで、
一緒に楽しく時を過ごしただけだったのに、
いつの間にか大きく成長していくことができている、

そんな教育が私の理想です。



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教育に打ち込む

2017年06月26日 | Weblog
死ぬ気でやる姿勢など、
なかなか理解されないものです。

私が家に帰れないことや、
家で食事をとっていないことの方を
心配してくれる人は多いものですが、

限りある人生の時間、
限られた24時間を必死に生きようとすることや、、

社会のため、次世代のために、
死ぬ気で一つのテーマに向き合うことについては、

なかなか共感もされなければ、
心配もされないものだと思います。

それでも私は自分の道を、
只管に歩み続けていくだけです。

懸命に学問して、
世の中に本当に大切な教育を
残していこうと思います。

一人一人の子供たちに、
本当に大切なことを
体感できる学びを作り上げていこうと思っています。

能力があまりない私には、
大したものは生み出せないかも知れません。

しかし、全力は尽くします。

ギリギリまで、
粘って粘って、粘り抜いて、
一つ一つの教育を生み出していきます。

その生き方を理解してくれる
家族や友人がいてくれて良かったと思います。

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手段と目的

2017年06月25日 | Weblog
教育において、
叱るか叱らないかは、
手段であって目的ではありません。

怒る教育が良く、
成果が出るのならば、
いくらでも怒れば良いと思います。

しかし、怒ることで、
多くの場合、人は萎縮したり、
面従腹背になったり、反感を持つようになります。

最近の国会議員秘書の姿や、
元官僚の座右の銘を聞いていても、
やはりそうだと思います。

それが教育の目的なら、
つまり、
面従腹背の人材を育てたり、
人を必要以上に萎縮させたり、
反感を持ちながら仕事をするような仲間を育てたいなら、
それでも良いのです。

しかし、
その人が自分で考え、
良き判断と行動が、
自分でできるようになることを
目的とするのであれば、

怒ったり、叱ったりすることだけが、
最善の方法とは言えません。

その時々にあった
最善の言葉と行動を生み出すことが、
良き教育実践ということになるのだと私は思います。

私は私の教育しかできません。
違うものが欲しいのであれば、
他をあたっていただくことです。


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子どもは大人の真似をする

2017年06月25日 | Weblog
〇〇学園問題の時に、
子供たちの間で、
理事長インタビューごっこが流行っていた。

マイクを持つようにして、

「〇〇理事長、〇〇は△△なんですか?」
「答えて下さい!〇〇理事長!」

と言って、追いかけ回すのである(苦笑)。

また、学校で流行るだろうな。

次のフレーズも・・・。

「この、ハゲー~~~!!」

先生方に止める術はあるのだろうか?




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大人になりそこねた

2017年06月25日 | Weblog
昨日今日と、

頭の中を二つの「映像と音声」が駆け巡っている。

一つは100万円の札束をパラパラめくる、

いや、めくらない映像だ。

勿論、中は白い紙で、両端だけ一万円のやつ。


もう一つは「このハゲ~~~!!」という絶叫だ。

これらが大きなニュースになるような情けない国を

どうやら私たちはつくり上げてしまったらしい。


それにしても、
二人とも、
どこかで大人になり損ねたのだろう。

どちらも子どもがやりそうなことである。

そういえば、二人とも教育に関わる偉い人たちだった。








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情と理

2017年06月24日 | Weblog
これまでに行ってきた、
様々な判断を振り返ってみて、

情においては、
忸怩たる思いがすることは多々あります。

しかし、
理においては誤らなかったと思います。

生成発展のプロセスとして、
すべては必要なことであったと思います。

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エリーゼのために

2017年06月23日 | Weblog
新しい体制となった歯科医に久しぶりに行った。

まず、
CTレントゲンで
歯の状態を撮ってもらった。

歯科助手の女性に、
器具を前歯に噛ませられた。

「動かないで下さいね。」と言われた。

動かないのは当たり前だと思った。

これまで動いたことなど一度も無い。

レントゲン室の扉が閉められ、
緊張感のある静寂の中、
レントゲンが顔の周りで回転し始めた。

同時に、

「エリーゼのために」が流れてきた。

私は可笑しくて噴き出した。

「だから動かないでと言ったのに・・・。」

レントゲンとエリーゼのためには、
どう考えてもミスマッチだ。

次回から油断しないよう気をつけよう。


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遭遇

2017年06月22日 | Weblog
私は基本的に、
24時間、365日、
志の教育のために
全力を尽くすと決めています。

ただし、

私も人間ですから、
服等を買わなければならない時もあります。
(カジュアルなものは、合宿用を除いて皆無(笑))
(一時、寝間着用のスーツもあるらしいと言われてました。)

社員の昼食のために、
スーパーで買い物をする時もあります。
(お総菜ではなく、食材を買いこんでいます。)

買いに行く時間は、
私のスケジュールが空いたときですから、

当然、ビジネスマンや先生方が、
会社や学校で熱心に働いている時間帯に、
ふらりと出かけることになります。

そうすると・・・。
なぜか、よく遭遇するのです。

保護者の方や、
研修講演でお会いした方、
その他、諸々の皆々様に・・・。

ご挨拶を交わすのはまだ良くて、
知らぬ間に目撃されていることも
きっと多々あるのだろうと思います。

さぼってませんよ~♪ 
念のため。

念のため、
ここで申し上げておきます。

・・・いや、さぼってるか(笑)。









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